ノジマでASUS 10.1インチ 2in1PC TransBook Windows10 H101HA-GR009Tが24800円。
。
ATOM君搭載、eMMC 約32GB、メモリ2GB、画面解像度は 1,280×800ドット (WXGA)という、
いつも通りすぎて書くことがないWindowsタブレットです。
ただし、こいつは先程ボロクソに書いたMateBookとは違い、キーボード&タッチパッド搭載で、
簡易ノートPCとして活躍できます。
その意味で、このTransBook H101HA-GR009Tは中途半端にスペックが高いMateBookより、
より活躍の場が広がるでしょう。そもそもコンテンツビューワーが欲しければ、
AndroidタブブレットなりiPadを買ったほうが遥かに操作性が優れています。
Windowsタブブレットを買うのが適しているのは、コンテンツ(文書、メール、マルチメディア、ブログなど)を
生産する人のみです。
でもそういう人は、実用性重視でLTE搭載のパナソニックのレッツノートを買うか、
オシャレ感覚でMacBook12を買うか、コスパ重視でLenovoのYOGA BOOKシリーズを買うか、
どれかでしょう。
ASUSのLTE無しのWindowsタブブレットを買うなんて変態としか思えませんが、コスパは神レベルです。
コンテンツを生産したい人や、WindowsノートPCの代わりとして使用したい人は、ポチってみましょう。
スペック:
搭載OS : Windows 10 Home 64ビット
ディスプレイ : 10.1型ワイド TFTカラー タッチスクリーン ワイドビュー液晶(グレア)
CPU : インテル Atom x5-Z8350 プロセッサー
メモリ : 2GB
ストレージ : eMMC 約32GB
バッテリー駆動時間 : 約12.9時間
本体サイズ : 261(幅) × 175(奥行) × 20(高さ) mm ※キーボードカバー含む
質量 : 約1080g ※キーボードカバー含む
Officeソフト : Microsoft Office Mobile
Microsoft Office Mobileはついていますけど、ソフトウェアはあとあとどうにでもなります。
問題はキーボードカバー付きで1080g、今となってはそこそこ軽い分類ではあるものの、
激軽ではありません。そこを許容できるか、それが問題です。