ふるさと納税乞食四天王、今年は寄付額が少なすぎて咽び泣く。泉佐野市、小山町、高野町、みやき町。
これまでふるさと納税でアマゾンギフト券やら高額返礼品をばらまきまくって総務省が激怒し、
ふるさと納税の制度対象外に一時的に指定されたものの、裁判所で決着を付けて
見事?制度の対象として返り咲いたふるさと納税乞食の四天王と呼ばれる、
「大阪府泉佐野市」「静岡県小川町」「和歌山県高野町」「佐賀県みやき町」ですが、
恐ろしいほど今年の寄付額が少なすぎて困惑しているようです。
四天王の現時点での寄付額:
2018年度 | 今年度 | 比率 | |
大阪府泉佐野市 | 497億円 | 1億円 | 99.8%減 |
静岡県小川町 | 250億円 | 7400万円 | 99.7%減 |
和歌山県高野町 | 196億円 | 3300万円 | 99.8%減 |
佐賀県みやき町 | 168億円 | 4億円 | 97.6%減 |
※ソース:上記の読売新聞
壊滅的という言葉では生ぬるい、完全敗北、無条件降伏の様相です。
この上、「御上の威光に地方自治体ごときが逆らった罪」という罪状にて、
総務省からの嫌がらせにより地方交付税交付金まで削減されています。
関連記事:【懲罰】総務省がふるさと納税で儲けまくった大阪府泉佐野市など4市町に対して、地方交付税を減額へ。 | ニュー節約速報
これでは地方財政が傾くレベル。総務省側も、嫌がらせは程々にしておかないと、
最後にケツを拭くのはあんたらになりそうですよ。
中国軍が戦争準備しているという差し迫った驚異を眼前にして、
こんなしょーもない内輪もめで時間とリソースを消費せずに、
日本全体の国益を考えてほしいところ。
もっとも、これらの自治体も一方的な被害者というわけではなく、
アマゾンギフト券などの餌をぶら下げて、本来は居住者が公共サービスとして
受ける用役の対価として払うべき租税を横から掠め取っていった、
ただし合法的に(当時は)という意味で、倫理的には罪に問われてもおかしくないかも。
という訳で、これらの自治体を応援したい人は寄付してみましょう。
別に良い気味だとしか思わんな
既に大稼ぎしたんだからそれこそ数十年くらい分はあるんじゃないの
最後にケツを拭くも何もほとんどの自治体が似たようなもんでしょ
その似たような自治体から金を巻き上げたのがこいつらってだけの話
4箇所全部寄付したことあるわw
小川町ちゃうで。小山町やで。
lineショッピング経由でauふるさと納税が8%還元、auポイント1%、その後50%増量つかえば実質12%還元だね。
肉と米に全部だし