Huaweiの過去のスマホも米政府のライセンスTGL期限切れでアップデート不可能になる可能性。
現行のHuaweiの新モデル、P40 lite以降などはGMS(Google Mobile Service)が使えず、
中華圏以外では単なる文鎮やフリスビーの役割しか果たせませんが、いや流石にそれは言い過ぎとして、
これまでは旧機種であるP30 lite以前などはGMS及びセキュリティアップデートなどが
利用可能でした。
これは米国政府の一般許可証(TGL)の有効期限が繰り返し延長されていたためであり、
GoogleもTGLがあったからアップデートを提供していた、とのことです。
さて、このTGLが8月13日にて失効し、これ以上のアップデートは不可能となる可能性が
報道されています。
これは現行のHuaweiユーザーにはとてもまずい結果に、OSのアップデートが来ないという話ではなく、
GmailやらChromeやらのセキュリティアップデートが受け取れない可能性があります。
今回確認が取れたのは「TGLが期限切れ」という事実と、Googleが「TGLがある限りアップデート配信を許可する」大原則のみ。後日、商務省があらためて延長を発表する可能性もあり、Googleサービス入りファーウェイ端末愛好者は希望を繋ぎたいところです。
という訳で、日本のユーザーは続報を待ちたいところ。
流石にGMSが使えないP40 lite以降は買う気がしないので、できればP30 lite世代が陳腐化する、
あと1年ぐらいは待ってほしかった、そうすれば買い替えのタイミングで非中華製メーカーに移動することが
現実的だったのですが・・・間に合わないかも。
AndroidそのもののアップデートはZenfoneでも2回くらいしかありません。
アプリについては、ブラウザはFirefox、メールはSparkを使えばいいのではと思います。
うーん、意地でもHuaweiを使いたい意志でもないとな。。
マイナンバー系アプリも動かないとか。これは機種依存かも。
初めて買ったスマホがP9Lite
konozamaで買ったの今も使ってます(´;ω;`)
各種更新不可だけならまだ時間的猶予があるが、11月のアメリカ大統領選挙ではトランプが圧勝するだろうから、次の一手はGMS遮断だろうな。そしたらHuawei端末は即文鎮化する。文鎮化したHuawei端末に対して国内キャリアがどう対応するのかが見ものだ。
うちのファーウェイ機。
昨日は2件、本日は9件のアプリアップデートが来ていました。もちろん全件更新しておきました。
すぐにBANと言う事ではなさそうな雰囲気。
banはないだろうけど、今後googleによるディベロッパーキットなどの動作検証はすべて外れるわけだから、推して図るべし。
osはもちろん各種アプリのアップデートも保障されなくなるだろうよ。
これから先、HUAWEI機がどのような挙動を示すか楽しみだなあ。