アマゾンでHUAWEI Band 4 Proがセール中。GPS対応のフィットネスチェッカー。
この手のスマートバンドと、いわゆるアップルウォッチやHuawei Watchなどのスマートウォッチの違いは
主に電池もちと後からアプリを入れられるかどうか。
スマートバンドは1-2週間電池が持ちますが、スマートウォッチは1-2日が限度。
管理人もHuawei Watchを持っていますが、なにかフィットネスを図るたびに充電が必要で、
正直使い勝手がいいとは言えない。バッテリー充電回数が多すぎて、
常に身につけっぱなしにするのも辛い。
一方、スマートバンドのHUAWEI Band 4 Proは1週間程度の電池持ちが実現できます。
対抗馬のXiaomi Mi Band 4は2週間程度持つそうな。
とは言え、スマートバンドはGPSがついていない機種も多く(このHuawei BAND4 Proは珍しく搭載)、
後からアプリも入れられず、Stravaなどと連携もできず、心拍計+高級万歩計程度にしか
役に立たないという現状もあります。
結局この分野はバッテリーがネックになっており、何事も中途半端で、
できることが「通知を受ける」「心拍計」「万歩計」「決済」程度という現状です。
管理人も今まさにポチるHUAWEI Band 4 Proとは:
なんだかんだいいながら、管理人はHUAWEI Band 4 Proを購入予定です。
なぜその思考過程に至ったのか、表で示します。
用途 | 運動時や普段の筋トレ時など、比較的長時間つけてみて、消費カロリーなどを図る。 図ってどうするの?それで強くなれるの?という疑問もありますが、 まぁ買ってみようかな、と。 |
現状のHuawei Watchとの比較 | ・Huawei Watchは比較的常時は大きくつけづらい。 ・時計としては電池が持たなさすぎ。 ・ジョギング時に使おうとすると概ね電池が切れている。ムカつく。 ・通知機能、結局あんまり使ってない。 ・アプリで機能拡張とか言うけど、もっさり過ぎて使ってるとムカつく。 |
HUAWEI Band 4との比較 | ・半額程度(5000円弱)だけど、GPSがついてない。 やっぱりジョギング結果はは地図で見ないとね。 |
Xiaomi Mi Band 4との比較 | ・3000円ちょいだけどやっぱりGPSがないのは辛い。 なお、ジョギング中はリアルタイムでカロリーが見れるのは、 こいつだけらしい。 ・Stravaと連携可能。 |
Garmin vívosmart 4との比較 | ・16500円程度で流石に高い。 ・Strava連携可能 ・安心のガーミン(だけどボッタクリ面もある) ・海外輸入すると海外版では血中酸素飽和度(SpO2)の測定も可能。 |
HUAWEI Band 4 Proの仕様検証:
用途 | |
Stravaと連携できるか? | 海外情報を探っても結局できないらしい。 |
Ant+が利用できるか? | 出来ない。 Ant+はロードバイク自転車などのサイクルコンピューターと連携する規格で、 ロードバイク分野ではBluetoothより普及している。 Bluetoothは使えるが、サイコンと接続して心拍数表示は難しいみたい。 |
サイコンと連動できるか? | 出来ないっぽい |
あれ?記事を書いているうちに、これ買うべきじゃないんじゃね?と思い始めました。
うーん、単体で使う分にはいいデバイスでしょうけど、自転車や他のサービスと連携するのは難しいかも。
ただ、Huawei Healthと呼ばれるヘルスケアアプリを使うのはありかも。
興味ある人はポチってみましょう。