Apple iPhoneSEのドコモ、au、ソフトバンクの端末価格比較。SIMフリー版が一番安い。
※au版料金、及びドコモ「端末購入割引」、au「お得割」、ソフトバンク「web割」を追記しました。
ドコモとソフトバンクからiPhoneSEの価格が発表されました。相変わらずの高値です。
auが未発表ですが、どうせ「かえトクプログラム」との兼ね合いでやいのやいの社内で揉めてるんでしょう。
どうせSIMフリー版+ワイモバイルorUQモバイルが一番安いのだから、docomoとソフトバンクの間ぐらいで
さっさと発表しとけっての。
価格比較:
64GB | 128GB | 256GB | |
docomo | 57,024 | 62,568 | 75,240 |
docomo(MNP) | 35,024 | 40,568 | 53,240 |
au | 55,270 | 61,250 | 75,215 |
au(MNP) | 33,270 | 39,250 | 53,215 |
au(新規) | 44,270 | 50,250 | 64,215 |
ソフトバンク | 57,600 | 64,080 | 78,480 |
ソフトバンク(MNP) | 35,600 | 42,080 | 56,480 |
SIMフリー | 49,280 | 54,780 | 66,880 |
相変わらずなめた価格を設定していますね、国内キャリアは。
ソフトバンク版は256GBで11520円もSIMフリー版より高い結果に。
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ドコモはMNPで22000円引き:
ドコモはMNPのみ端末購入割引で22000円引きとなります。
64GB | 128GB | 256GB | |
docomo | 57,024 | 62,568 | 75,240 |
docomo(MNP) | 35,024 | 40,568 | 53,240 |
こんな感じですね。
ドコモはMNPする人のみお買い得かも。ただし格安キャリアではなく、楽天モバイルでもなく、
敢えて今ドコモを契約するメリットを今一度翌々考えましょう。
これから空前絶後の大不況になること間違いなしに世界、その中でも特に最低最悪、
歴史的恐慌になあるであろう日本において、ボッタクリ通信キャリアに固定費として
金を垂れ流す決断をするのは得策ではありません。
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一応「スマホおかえしプログラム」もありまして、これは端末代を36分割で購入し、
25ヶ月後に端末を返却すると1/3が免除となります。
プログラム利用料は不要で、新たな機種変更は条件ではありませんので、
ドコモで契約する人は利用しておくほうが吉。25ヶ月目に端末返却権利を行使するかは、
その時の中古相場で「自分で売ったほうがお得か」or「ドコモに買い取ってもらったほうがお得か」で
判断しましょう。
auはお得割で新規で11000円引き、MNPで22000円引き:
64GB | 128GB | 256GB | |
au | 55,270 | 61,250 | 75,215 |
au(MNP) | 33,270 | 39,250 | 53,215 |
au(新規) | 44,270 | 50,250 | 64,215 |
という訳で、auにMNPする人は一番端末価格が安くなります。
とは言え、auにMNPするのであれば、UQ-mobileにMNPして端末はSIMフリー版を買えば、
auとUQ-mobileの価格が3000円として、SIMフリー版64GBとの差額は16010円。
5-6ヶ月で回収できますよ。7ヶ月以降維持する場合は、UQ-mobile+SIMフリー版の方がお得。
UQモバイルはSIMのみ契約で1万円キャッシュバックキャンペーンも開催中ですし。
関連記事:高速格安スマホ、UQ mobileで「SIMのみ」契約で3000円、MNPで1万円キャッシュバック。3/13~。 | ニュー節約速報
ソフトバンク得するサポートは得しないサポートへ。
ソフトバンクは「トクするサポート+」にてiPhoneSEが最大半額!などと売り出していますが、
無視しましょう。
トクするサポート+ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
総務省の度重なる嫌がらせに相手にするのが嫌になったソフトバンクは、
2020/3月末以降は条件を若干改善し、プログラム利用料390円/月が無料となっています。
関連記事:ソフトバンクが総務省の妨害を受けてとくするサポート+を発表へ。プログラム利用料不要へ。2020年3月~。 | ニュー節約速報
ただし、ピッタリ25ヶ月目に機種変更しないと半額にならないし、1ヶ月ずれるごとに48分割の割賦支払金、
64GBで1200円~256GBで1635円が無駄に支払われます。
そして最大半額にするためには、また25ヶ月目以降にソフトバンク回線で機種変更しなくてはなりません。
最速で13ヶ月目から機種変更は出来ますが、旧端末の残債は24回分までは払う必要があります。
24回支払った後に「ソフトバンクとはもう縁を切りたい」という人向け、旧端末の買取サービスもありますが、
これは「ソフトバンクが査定し、PayPayボーナス(出金・送金不可)で支払う」&「残債は免除しない」という
極悪な契約条件となります。
という訳で、よほどソフトバンクに病的な執着心が無い限りは、SIMフリー版を購入し、
ワイモバイルのSIMだけ購入して使うのが一番安い。
SIMフリー版であれば変な縛り無く、現金一括で一番安く、また気が向いたときにメルカリで売ればOKです。
Apple予約・発売日と価格:
Appleショップ予約開始日:4/17 21時~
Appleショップ発売開始日:4/24
AppleSIMフリー価格:
64GBモデル:4万4800円
128GBモデル:4万9800円
256GBモデル:6万800円
ドコモ、au、ソフトバンク予約・発売日と価格:
取扱いキャリア:
キャリア予約開始日:4/20 10時~
キャリア販売開始日:4/27⇒5/11に延期へ。
普通の人は、UQモバイルまたはワイモバイルのSIMのみ契約して、アップルストアでSIMフリー端末を買えばOKです。
外出自粛が出ていますので、通販で買いましょう。わざわざ繁華街に買いに行くなんて自殺行為は辞めましょう。
ちなみにドコモはオンラインショップでのみ受付となります。
関連記事:半額サポートが2年前のiPhoneX価格と現時点の買取相場で、お得かどうか検証した結果。
とりあえず、今後起こること間違いなしのスーパーウルトラメガ大恐慌を前提に考えた結果ドコモとSIMのみ契約しました。UQモバイルはストレスで寿命が縮まると思い、大恐慌が来た際、回線が繋がるのはドコモダケと思ったら昔ドコモで使っていたiPhoneseが目に止まり、家族も多数ドコモと契約しており家族割等で結果UQより安くなりました。アマゾンプライムもついてきますがドコモコールセンターがくそ対応なので差し引きあまりありません笑
50GBつかってプライム使うなら元取れるよね~家族割もあるし。