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どんなときもWi-Fi、どんなときも地獄へ。通信障害発生で激重劣悪回線へ。希望者には日割りで料金免除。

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どんなときもWi-Fi、どんなときも地獄へ。通信障害発生で激重劣悪回線へ。希望者には日割りで料金免除。

※読者より「どんなときもWI-FiはクラウドSIMを利用しているので、
SIMカードの調達が必要、とのこと。

どんなときもWiFiとは、データ容量無制限でau、ドコモ、ソフトバンクの3キャリアに対応し、
2年定額で月額3480円というなかなか良さげなプランを発表し営業していました。

さて、現実的にはほぼ事実上ソフトバンクの回線にしかつながらず、そして3/18頃から通信障害が発生しており、
復旧は4月上旬になるとのこと。

どんなときも地獄になる噂の回線スピードはこれ。下り0.07Mbps/sとのこと。
ISDN(64kbps)よりは多少速い。

なお、障害の原因について、運営元は次の通り述べています。

①一部のキャリアからのSIMカードの提供がストップしており、SIMの増強に遅延が生じている。
②SIMカードを動かす為の設備の製造および発送が停止、遅延している。

①については、キャリア全体のデータトラフィック(通信量)の増加が想定されます。
②については、新型コロナウィルスの混乱による影響となります。

上記2点の理由により、ご利用者様への十分なデータ量の確保ができていない状況です。
現在発生している障害については、これらの理由によりSIMカード不足が引き起こした容量不足が原因ということが判明しました。

なんだかSIMカードが万能兵器のように見えてきますが、あれってそんなに基地局通信に影響を及ぼすものだっけ。。。
「引き続き、早期解消に向けSIMカードの調達を行い安定した
サービス供給を行えるレベルのデータ量確保に努めてまいります。」
とのこと。

プロパイダの言うSIMと、我々が認識するSIMがなにか違うのかも。

なお、運営元は回線の一時休止を受け付けており、現時点で申し込むと3月末まで休止で、
休止日まで料金が日割りで免除されるそうな。実に太っ腹な対応ですね。

ちなみに2年縛りの違約金は次の通り。
0~12ヶ月:19,000円(税抜)
13~24ヶ月:14,000円(税抜)
25ヶ月目:0円
26ヶ月~:9,500円(税抜)

1年未満の違約金が19000円税抜って割と激しめ。
1年未満に契約したばっかりの人は解約することすら出来ず、とりあえず回線休止をして他の回線を契約することしか
他に道がなさそう。そして4月上旬に復活しても、また料金の課金が強制的に再開となります。
※休止しても、回線復旧時に自動で再課金開始するぞ、とのこと。

というわけで、こういった業者と契約すると結構大変なことに巻き込まれます。
契約は慎重にどうぞ。


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どんなときもWiFi はクラウドSIMの仕組みを採用しているので、SIMカードの調達が必須なんです。

▷ 「jetfon」「変なSIM」登場 改めて「クラウドSIM」のメリット・デメリットを知ろう (2/2) – ITmedia Mobile https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1808/15/news061_2.html

回線こんな有様なのにLINEで新規広告出しちゃうこの業者…
解約金ビジネス爆誕ですね
つかLINEもSBの子会社なんだし、SBに飛び火しそうな広告載せんなっていう

「早期解消に向け」って言っても、どんなときもWi-Fiを運営している会社自体はB2Bで卸してもらっているだけだから、提供元のuCloudlinkにクラウドSIMの追加依頼と、顧客からのクレーム対応くらいしかできないんだよね。

WiMAX (ワイマックス) の対抗馬として期待していたんだが、これじゃぁねぇ~。

なるほど、グッド・ラックな訳だw

槇原敬之の人生を彷彿させますね(意味不明)

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