ロジクール マラソンマウス M705mが新発売。ボタンが1個減って4880円お値段据え置き。親指難民発生予定。1/25~
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IT関連
ロジクール マラソンマウス M705mが新発売。ボタンが1個減って4880円お値段据え置き。親指難民発生予定。
※5%OFFクーポン出現へ。そんなことより親指復活まだ?
ロジクールのマウスは定期的に製造中止部品が発生するのか、マウスの型番末尾が微妙に変わって、
マイナーバージョンアップが行われます。
さて、名作のロジクール マラソンマウスの後継機として、M705mが発売されたのでご紹介。
変更点:
・新たにアドバンス オプティカルセンサーが搭載されました。
今までのレーザーセンサーよりも、より高精度な計測が可能で、どんな表面上でも精確に動作するそうな。
ガラス面の上で使えるかは明記がありません。
・最初は面白がって使うホイールのスピンモード切替もそのままで、ボタン切り替え式となります。
MX-Revolutionの自動切り替え機能搭載はまだなのか・・・
・解像度dpi 1,000dpiはそのまま、質量もそのまま。
悲報:親指の場所のボタンが減る
管理人が絶対に譲れないのが、旧機種(M705t)の親指の箇所にあったボタンが減り、
8ボタンから7ボタンに減っていること。そして値段据え置き(4880円)。
旧機種にあった親指ボタンはここ。管理人はここにエンターキーを割り当てることで、
Windowsオペレーションを行っていると必ず遭遇するポップアップで「はい」or「いいえ」で
どうでもいいことを聞いてくるしょーもない質問にマウスのボタン一発で「はい」で答えることが出来ます。
ダイアログボックスだけではなく、何かとマウスでエンターキーをボタン一発で送信できると、
結構便利ですよ。
↑新型M705mのボタン配置。親指ボタンが削除されています。
新機種のM705mからそれが出来なくなります。酷い話ですね、これでは全く別物かと。
ロジクールでチャタリングが発生して2-3年でマウスを交換する際に、「おっ後継機種出てるやんけ!」と
よく調べずに買うとエライことになる見本ですので、親指ボタンを活用している人は気をつけましょう。
そんなボタン使ってねーよ、という人にはあまり関係がありませんが。
あと、ロジクールのロゴがより白く目立つ様になったような・・・
この部分は結局擦れて薄くなっていくのですが、気になる人は気になるかと。
なお、旧機種のM705tはアマゾンでの出荷が終了し、マケプレで3062円⇒4450円と値上げされています。
これでは買いだめも間に合わないですね。そもそもロジクールのマウスは購入日から3年間ですので、
自宅に寝かせて置くのは保証期間を無下に消費するのでもったいないです。
ざっと見たところ、ハイエンド機種のMA Mater 2SもMX Anywhere 2Sも親指ボタンは存在しない模様。
唯一、M720が対応しているのですが、何だかダサいしそもそもマルチOSとか対応しなくてもいいし・・・
という訳で、親指難民が発生しそうな今回のロジクールマラソンマウスM705m、
今後の動向を見守りましょう。売れるんか?これ。ってかみんな親指ボタン使ってないのでしょうか?
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Comment
私はめちゃくちゃ使ってる。
ホイールクリックを割り当て、ページのタブ表示及びタブを閉じるで重宝してます。
もしかして修理依頼して新品が送られて来る時、すでにこの削除モデルに切り替わってるんですかね…
親指ボタン無くすなよ〜
自分は最小化に割り当てて、ゴムがすり減るくらいめっちゃ使ってる。
チルトの右は割り当ててないからこれで代用できるかなぁ
みんな活用してるのですね。なんでボタン数減らしちゃうかなぁ。