当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

【管理人愛用中】アマゾンでコロナ 衣類乾燥除湿機 CD-P63Aが2000円引きクーポンを配信中。除湿機はちゃんと選ばないと大変なことになるぞ。

スポンサーリンク

【管理人愛用中】アマゾンでコロナ 衣類乾燥除湿機 CD-P63Aが2000円引きクーポンを配信中。除湿機はちゃんと選ばないと大変なことになるぞ。

除湿可能面積のめやす:
【50Hz】プレハブおもに11畳(18平方メートル)、木造7~鉄筋14畳(12~23平方メートル)
【60Hz】プレハブおもに12畳(20平方メートル)、木造8~鉄筋16畳(13~26平方メートル)

なお、除湿機はコンプレッサー方式とデシカント(ゼオライト)方式があり、用途に応じて選ばないと、
部屋の温度が暑くなりすぎて大変なことになります。

なお、コロナのこの製品はコンプレッサー方式です。

目次

コンプレッサー方式とデシカント(ゼオライト)方式とは:

コンプレッサー方式:
フロンガスを冷媒とし、冷却器で空気を冷やすことで水分を取り除きます。
つまりエアコンの除湿機能と同じですね。

メリット:
・高温時に除湿能力が高い。つまり夏におすすめ。
・除湿能力が強く、消費電力が少ない。
・室温も1-2度程度の上昇に抑えられる。(とは言っても、体感的に結構熱い)

デメリット:
・本体がでかくなる。コンプレッサーの動作音がうるさい。
・冬はあまり除湿できない。まぁ冬は乾燥しがちのため、除湿する必要がないとも言えますが。

おすすめの運用:
・普通に居間で使う。

デシカント(ゼオライト)方式:
ゼオライトと呼ばれる乾燥剤に水分を吸着させ、その水分は熱交換器を通じてタンクに貯まり、
乾いて温まった空気が吐き出される方式。

メリット:
・とにかく熱い。冬場はともかく、夏場は使えたもんじゃない。
・ヒーターを使う分消費電力が上がる。とはいっても高々しれてるけど。
・冬場も普通に除湿できる。外気温に左右されず、安定した除湿能力

おすすめの運用:
・部室や乾燥室など、とにかく乾かしたい時にガンガン使う用

なお、デシカント方式の方が若干安めとなっております。
ハイブリッドタイプでお互いの弱点を補い、強みを活かした商品もありますが、値段が高すぎて、
どう考えてもコンプレッサー方式とデシカント(ゼオライト)方式を2台買ったほうが安いので、
これは無視しましょう。

なお、管理人はコロナのコンプレッサー式「CD-P6315」を使用しておりますが、
今で使うと結構うるさく、温度も高くなる模様。

コンプレッサー方式でこれだけ暑くなるのであれば、デシカント方式は相当やばそうですな。。
ただ、タンクはデカく、除湿能力も申し訳ないので、普通に使える機種ですよ。
作動音も起きている時間であれば気になりません。

部屋干しするならばマストアイテム。ポチっておきましょう。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
0 0 votes
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
9 コメント
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments

パナソニックのデシカント1万5000円くらいのものを使ってましたが、独特の臭いが部屋に充満してすぐ売ってしまいました。
あと除湿能力もコンプレッサーに比べ劣るみたいですね。自分はコンプレッサーの方を勧めたいです。

ハイブリットタイプが最強です。

どこでこんな知識を……
勉強になります

寝る時に付ける場合はデシカントじゃないとうるさくて寝れん

某アウトレット店舗でも見ましたがコンプレッサー式でセールなしでもこちらのが安そうですね。

ハイブリッド式は流石に高めです。

マストアイテムっていうけど、エアコンのドライ機能あればいらんやろ?
浴室とかに干してコレ置いてるんかな

9
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x