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三越伊勢丹グループのクレジットカード「エムアイカード」で景品表示法違反(優良誤認、有利誤認)で措置命令へ。7/8~。

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三越伊勢丹グループのクレジットカード「エムアイカード」で景品表示法違反(優良誤認、有利誤認)で措置命令へ。7/8~。

ちょっと記事化が遅れましたが、ブログの読者層的に興味あるだろうからご紹介。

「初年度ポイント率8%!」と謳い顧客を勧誘していた三越伊勢丹グループのクレジットカード、
MICARDが実のところ、セール品や一部のブランド品はポイントが付かない、
3千円未満の商品や食料品、レストランでは1%分しか付かない、といった例外条件が数多く存在し、
またその表記がホームページ上で別のページの離れた場所に分かりづらく書いてあったそうな。

古事記目線から見ると「まぁそういうのあるあるだよね」「普通例外があると考えるべきだよね」
「そもそも三越伊勢丹とかハイソサエティーな場所に行かないよね」「三越伊勢丹に行く服がない」
となるのですが、三越伊勢丹を普段から利用している人は、そうは見なかったのでしょう。
あそこにいる人たち、だいたい裕福そうですからね。

さてはて、この記事の、

「8%ポイントが貯まる!」などと表示されていた三越伊勢丹グループ百貨店の提携クレジットカードのウェブサイト(当時の画面を再現)。実際はセール品はポイントが付かないなどの例外条件があった

引用元:朝日新聞

の真下の広告枠に、

イオンカード20%が表示されているのはちょっと草。

これまた記事になりそう。

イオン社は20%のキャッシュバックがあると謳いながらも、同ページの下段の「詳しくはこちら」
リンクに対象外商品をPDFで若干わかりづらく表示していた。

対象外項目(一例)としながらも、これは本当に一例だけであり、実のところキャッシュバックが行われない
商品が数多く存在し、例えばd払いなどの扱いは・・・

云々。

さてはて、高還元率のクレジットカードやQRコードを見つけると、まずは例外条件を見つけ出しましょう。
これは電脳乞食として必須の作業です。


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