【管理人レビュー】ふるさと納税乞食でアマゾンギフト券が届いたぞ。転売可能。

【管理人レビュー】ふるさと納税乞食でアマゾンギフト券が届いたぞ。転売可能。

ある日ふと佐川急便から不在通知が入っておりまして、最近通販で発注した記憶がなかったのですが、
「小山町商工会」なるところからの荷物だったので、ピンと来ました。

こんな感じです。筆跡が特徴的なため、上から管理人がフォントを埋め込んでいます。

どうやら9月末に納税したふるさと納税のアマゾンギフト券が2ヶ月後の今、届いたようです。

中身はふるさと納税乞食のアマゾンギフト券

こんな感じで、白い味気ない封筒（左）と、ギフト券の使い方が書かれた紙が入っています。
お目当てはもちろん左側の封筒ですね。

中身はこれ：

うほっ、アマゾンギフト券、1万円券。なかなか立派な金色で、ホログラム付き。
アマゾンは通常これを額面で売っているそうな。

JCB側はJCBプレモカードが300円ぐらい手数料を払って売っていますが、
本当にあの会社はクレジットカード手数料が高いし、何かと手数料を取りたがります。
アマゾンを見習って欲しいところ。
関連記事：JCBプレモカードで還元率5.7%キャンペーン。全額アマゾンギフト券に変換可能。～9/30。

裏面：

ギフト券番号部分は、シールとなっており、剥がしてシリアルコードを入手し、
アマゾンアカウントにチャージする仕組みです。

無記名式で転売や譲渡可能。

名前が書かれていませんので、やろうと思えば転売などが可能となります。
金券ショップでは95-98％程度で買い取ってくれそう。

とは言っても、そこはアマゾンギフト券。この国では現金の次に強い通貨として流通しており（嘘）、
節約速報の読者であればわざわざ売る必要はないかと。

一つあるとすれば、プレゼントなどに贈り物として使用する場合ですね。
それらの場合も、ちょっと包装紙を綺麗にすれば、
現金の次に喜ばれる贈り物として評判のあるアマゾンギフト券ですので、
使いみちは無限大かと。

貰えるギフト券と必要な年収：

必要な年収額はこちらの早見表を参考にしました。
配偶者の有無、子供の年齢で1割程度、必要な年収が異なることから、
ご自身でシミュレーションをおすすめします。
ふるさと納税控除の目安｜ふるなび

というわけで、興味ある人は納税してみましょう。12月末までの申込みとなります。

ふるなびの納税メニューはこちら。