Amazonふるさと納税がスタート。Ankerモバイルバッテリーなども対象。ただしアマギフで納税できない。

Amazonふるさと納税がスタート。Ankerモバイルバッテリーなども対象。ただしアマギフで納税できない。

12/19より一部アカウント向けにAmazonふるさと納税がスタートし、段階的に利用者向けに開放されるそうな。

「Amazonふるさと納税」には、全国約1,000の自治体が参画し、登録返礼品数は約30万で今後も拡大していく予定です。「Amazonふるさと納税」の特徴として、日本全国47都道府県にお住まいの寄付者の皆さまが、一部の返礼品を最短で翌日に受け取ったり、返礼品の受取日時の指定ができることが挙げられます。これはAmazonが日本全国で築いてきた、25カ所以上のフルフィルメントセンター（物流拠点）と65カ所以上のデリバリーステーション（配送拠点）のネットワークを生かすことで可能になりました。そして、Amazonに出品される販売事業者様にご利用頂いてきた「フルフィルメント
by Amazon（FBA）」を地方自治体の皆さまにご利用いただき、寄付の募集から返礼品の梱包・発送までのふるさと納税関連業務をAmazonがワンストップで支援することで実現しました。対象商品は、「最短翌日お届け
返礼品特集」ページでご覧いただけます。

こんな感じで4000円でハーゲンダッツの返礼品も受付中です。

Ankerのモバイルバッテリーも貰えます。

アマゾンポイントで1.5％～2％還元、dポイントも1％還元：

ふるさと納税でノーマル会員で1.5％、プライム会員で2％、またdアカウント連携で5000円以上の寄付で
+1％のdポイントが貰えます。

ただしアマゾンギフト券やポイントでの寄付は出来ません。

だったらふるなびでいいよね。アマゾンペイ経由でアマゾンギフト券を消費できるし、
10％程度のポイントは貰えるのだから。

Amazonふるさと納税の利点として、最短で翌日配送というスピード配送が挙げられます。
これはAmazonが日本全国で築いてきた、25カ所以上の物流拠点と65カ所以上の配送拠点のおかげ、
とのこと。

まぁ地方自治体からすれば、アマゾンふるさと納税の手数料が安ければそちらに流れるでしょうけど、
利用者側からすると現時点ではメリットが薄いな・・・

長期的には、ふるさと納税サイト同士で競争が起きて、同じものを貰うにも寄付額が微妙に異なる、
という時代が来るかも。

興味ある人は利用してみましょう。