Yahoo!オークションとPayPayフリマで落札手数料が実質3%に値下げ。後日PayPayバックで。ただし出品者送料負担が必要。~3/31。
最近は人が激減して、売れるものも売れないマーケットとなりつつYahoo!オークションですが、
5年前にはこんな危機的状況を誰が予見したでしょうか。誰があそこまでメルカリが
伸びると予想したでしょうか。
さて、Yahoo!オークションとPayPayフリマにて、落札額の最大7%がPayPayで後日付与されるため、
実質的に落札手数料が3%となるキャンペーンを開始しています。
サービスごとの付与率:
項目 | 落札システム利用料(税込) | PayPayボーナスライト付与率 | 実質負担率 |
Yahoo!オークション! | Yahoo!プレミアム会員:8.8% | 5.8%相当 | 3% |
その他ユーザー:10% | 7%相当 | 3% | |
PayPayフリマ | 10% | 7%相当 | 3% |
上限:1回1000円相当まで、つまりプレミアム会員で17241円まで、その他ユーザーやPayPayフリマで
14285円までの出品で頭打ちとなります。
期間:2020年1月16日正午(木)~3月31日(火)
金券などのカテゴリは対象外です。
また、送料負担は出品者負担とし、フリマ(定額)にて出品する必要があります。
送料は商品に転嫁すればいいのですが、概ね1000円として、商品価格を押し上げることに。
これがまた落札率の下落、そして人離れを招くわけですが、Yahoo!オークションはそれでも自身が手掛けた
「ヤフネコ!パック、ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」を意地でも使わせて、
利用者数を稼ぎたいのでしょうね。
結局Yahoo!オークション側は、目先の数字が欲しいだけで、
本腰を入れてメルカリから顧客を奪うつもりは無さそうです。
本当に奪う気があれば、まず1回上限1000円相当までを外します。
次に、Yahoo!オークションとPayPayフリマの同時掲載される条件を外します。
こうやって見ると、「あぁ、サラリーマンがキャンペーンの稟議を押し通すのに必死だったんだぁ。。。」
と中の人の悲喜こもごもが垣間見えるキャンペーンとなっています。
実に日本のサラリーマンらしい作品ですね。
上司の「〇〇の場合ははどうするんだよ!」という質問に対し、「仰ることはごもっともで、
☓☓という条件を設定しています。これにより影響は限定化されますのでご安心ください。」という
質疑応答が目に見えますね。
とはいえ、実質3%ならばちょっと使うのもありかと。そもそも出品システム利用料は、
ebayが日本から撤退した2002年5月に導入されたのですよね。当時は3%でした。
関連記事:【また改悪】Yahoo!プレミアムが値上げへ。月499円へ。Yahoo!プレミアム会員&Yahoo!オークション改悪の歴史まとめ。3/1~。 | ニュー節約速報
経営・経済を何もしらんのに具体的なデータもなしに妄想だけでアドバイスしてて痛々しい
誰に聞いても子供部屋おじさんより孫正義のほうが経営を理解してると答えるよ
このキャンペーンに会社が違う孫正義さんの決裁が必要なのか・・・Yahooってのはやばい会社ですね。
いつもの管理人のどうでもいい雑文だろうがww
それよりお前は経営、子どおじ、孫正義っていう流行りのワード使っていきりたいだけやろ?
毎回世間を斜めから見たような捻くれたコメントを付けるのは確かだけど、それがここのやり方でしょ。
気に食わなけりゃ他にも似たサイトはたくさんあるし移動すりゃいい。
重要なのは情報だからそれ以外のコメントなんてまた言ってるわ程度で流しとけばいいんだぞ
毎回コメントが面白いです、私は支持しますよ。
上限があるから面倒ね
顔真っ赤にした管理人が自演しているようにしか見えん
相変わらずなんにも売れん
(*´・ω・)
売れるキャンペーンして
(*´・ω・)