この手の「特定のブランドのみに使えるプリペイドカード」つまりハウスプリペイドカードは、
発行元に即時お金が入ってくるため、吉野家側でキャッシュフローに余裕ができるために
各社導入を勧めているところですが、(※もっとも、引当金という形でプールはしてあるはずだけど)、
吉野家でのみ使える「吉野家プリカ」にチャージで10%のボーナスが貰えます。
吉野家でしか使えないハウスカードに貴重な財布の1スロットを割り当てるわけないだろボケが!
というツッコミはともかく、ボーナスチャージが貰えるのでご紹介。
期間:2024年6月1日(土)11時~7月31日(水)20時
目次
チャージで10%貰える:
・入会金、年会費、発行手数料無料。
・1,000円単位でチャージが可能です。
・1回のチャージにつき、上限額は49,000円です。
・チャージできる最大額は140,000円です。
・現金チャージのみ。クレカチャージ不可。
・最終チャージまたは利用日から2年間有効。
・払い戻しには一切応じない。
今のうちにとりあえず数万円チャージするのもありかと。
各種クーポンとの併用も可能ですが、管理人は大量に余っているジェフグルメカードと競合するので、
チャージは差し控えさせていただきます。
キャッシュフローに余裕?そんな時代じゃないだろ。
銀行に金はいくらでも余っている。吉野家のような会社はこんなものを作らなくてもいくらでも借りれば済む。一定の格付けがあれば金利など微々たるものだ。プリペイドのシステムを運用するほうがよほどムダ金がかかる。だから全然そういう目的ではない。
こうやってプールしてしまえばその会社で必ず使ってもらえるようになるという、それこそが重要。あくまで営業側面である。
あと引当金の認識すごい間違ってるから。
これは勘定項目としては一般的には単なる「負債」。
売った段階で売り上げが上がり、現金を得るのと同額の負債が上がるだけ。消費されれば負債が減るだけ。
引き当てというのは基本的には損失に備えるものであってこういうものに使う科目ではない。
お待ちしておりました。
企業のハウスカードの導入のインセンティブは次の記事が詳しいですよ。
https://setusoku.com/life/91699/
あと、ポイント引当金の費用負担引当処理とはまた別なんですか?
引当金と負債の区別が付かないのは流石に笑える…
なにそれ説明して上げる義理なんてないんですけど。
そもそもポイントと金券を同等の認識で捉えてるのが話にならない。
ほんとどえらいカードやね
吉野家アプリ使えばデジタルカードとしても持ち運べるのでアリ
>貴重な財布の1スロットを割り当てるわけないだろボケが!
物理カードを持ち歩く必要はなく、吉野家アプリでバーコードを提示するだけ。
日常的に吉野家で食事する機会が多い人には、必須中の必須。
たまにしか行かない人でも、2年に1回行けば残高は失効しない。