アマゾンでLogicool ロジクール ワイヤレスマウス MX Master MX2000が12690円、1401ポイントで11289円。
かつてのロジクールマウスのマスターピースと言われたMX-Revolutionの、
優れた特性を継承しそこねた後継機マウス、それがM950tとM905tであり、それらも旧世代となり、
今では「MX MASTER Wireless Mouse MX2000」が一応のフラッグシップモデルであり、
ついでにやたら小さくなった「MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse MX1500」も
ラインナップとして存在しています。
初代:MX-Revolution:神
ホイールスピン自動切り替え機構を搭載した、フラッグシップ機であり、永久もマスターピース。
2世代目:M950t。
MX-Rの特徴であった、親指の位置にあったホイール機構や、ホイールスピン自動切り替え機構が省かれた、
コストカッターが頑張ったモデル。
同じく2世代目LOGICOOL エニウェアマウス M905r 小さくなりました。
モバイル用途には良いのですが、人によっては小さすぎて持ちづらい。。。
3代目:MX MASTER Wireless Mouse MX2000。
この重さと親指の変なホイールはどうにかならなかったのか。。。これがMX-Rの後継と言われてもなぁ。。。
変な鈍亀マウスと揶揄されてもしょうがないような。
3代目:Logicool ロジクール MXAnywhere2
より小さく、持ち運びやすく、持ちにくくなりました。
という訳で、管理人的には手の大きさから、MX-R>>>M950t>>MX-MASTER>その他なのですが、
そのLogicool ロジクール ワイヤレスマウス MX Master Bluetooth・USB対応モデル、
MX2000が12690円、ポイント11%で1401ポイント、実質11289円で販売中です。
さてさて、MX2000はMX-Rに変われるのだろうか・・・と思いきや、
自動でホイールのスピン速度が切り替わる機構は搭載していないそうです。はい、アウト。
あと、ボタン数減ってません?気のせいか。
個人的には、親指を置く場所にエンターキーを割り当てるとスムーズにウィンドウズオペレーションが進むので、
そのカスタマイズができないマウスはちょっとなぁ。。。あとやはり自動スピン速度切替機構は欲しい。
あれがあってこそのロジクールフラッグシップモデルでしょう。
どうしてもあの機構が無いと、そこまでソソらないものです。
とは言うものの、BluetoothとUnifyingの2種類のワイヤレスに対応したモデルですので、
Unifyingレシーバーを挿す端子がないWindowsタブレットなどを利用している人や、
USBポートを塞ぎたくない人、Bluetoothで統一したい人は、ポチってみましょう。
それにしても、自動ホイールスピン切り替え機構搭載真のフラッグシップモデルはいつくるか・・・
また数年待ちかな・・・その頃は個人用OSとしてWindowsが廃れていたりして。。