アマゾンキンドルでキラーストレス 心と体をどう守るか (NHK出版新書)が842円⇒299円。
心と体を蝕むストレスをキラーストレスと定義し、そのメカニズムを解説します。
管理人の周りでは、真面目でいい人(仕事ができる人とは必ずしも限らない)ほど、
鬱になって会社にいけなくなる人が多いかと思います。
出来るだけ周りに認められたい、優秀だと思われたい、でもうまくいかない、なんでだろう・・・
悩んで残業して徹夜して仕事をして、多少褒められていい気になって、だんだんハードルと周りの期待が
上がっていき、最後にはそれに答えられなくなり、周りからの失望の声と共に会社から姿を消す、
そんな感じでは無いでしょうか。
逆に「私低学歴でよく分かりませーん、あ、定時なんで帰りまーす」という人や、
そこそこ優秀な人でも、出世と他人にそこまで興味がなくて、自分の責任分界点までしっかりこなしたら、
「あとはそっちの仕事でしょ?(半ギレ)、俺帰るわ」という人ほど、次の日も生き生きと出社して、
生き生きと仕事をして、なんやかんやでいいパフォーマンスを出す気がします。
というわけで、適当に適度に仕事をこなしつつ、アフターファイブも楽しめる人生が、
会社に縛られない生き方として楽しめるかと。