アマゾンでUSB-C端子搭載でUSB-PD未対応だけどMacBook12に給電できる、Anker PowerCore+ 20100が5999円⇒4999円。
PowerCore+ 20100 USB-Cは、USB-C端子搭載で、USB-C to USB-Cケーブルを使用し、
5V/3A=15Wで新しいMacBookに充電が可能がモバイルバッテリーです。
もちろん普通のスマートフォン、タブレットも充電可能です。
ただし、Dell XPS 12 9250 (2015), Dell XPS 15 (9550), Dell XPS 13 (9350) or
HP Spectre x2への
USB-C給電には未対応とのこと。
20100mAhもの大容量により、iPhone 6に7回以上、MacBook12、 iPhone、iPad Air 2を
同時に満充電可能とのこと。
重さは454gとかなり重め。
なお、USB-PD対応ではないため、MacBook12への給電は純正ACアダプタの30Wの半分、
15Wでの給電となり、充電速度も1/2となります。
まぁ出先での保険用、バッテリーが確保できるかどうか微妙なところにお供として持っていく用でしょうか。
とにかく、こいつがあればMacBookの稼働時間が大幅に伸びますので、ノマドワーカーや
出先でMacBookを使いまくる人は、ぜひ1個持っておきましょう。
しかし、冷静に考えるとですね、920gのMacBook12+454gのこのバッテリーを持ち運ぶのであれば、
最初から1.4kgぐらいのバッテリー稼働時間が長いMacBookProとか、
他のノートPCを持ち運べば良いんじゃないですかね・・・そこまでしてMacBook12を持ち運ぶ理由が、
あんまり無いような気もします。