
「電子マネーWAONポイント」を「WAON POINT」に統合。よくこの紛らわしさでサービスしてたよな。
同じ読み方で実は中身が違うというこの「WAON POINT」と「WAON ポイント」ですが、
ついに「WAON POINT」に統合されます。

アルファベット表記のほうが他社ポイントに交換できる方(イオンカードで貯まる方)です。
それにしても、なんでこんな分かりづらいポイント制度にしたのか・・・
「WAON POINT」と「WAONポイント」の違い| 《公式サイト》スマートワオン | smart WAON | smartWAON.com
違いを説明したページもありますが、そもそも違いを説明する必要がある時点で、
一般消費者向けサービスの名称として不適格でしょう。
まぁイオンは縦割り会社で各種アプリも乱立していて、イオンカード側(イオンフィナンシャルサービス株式会社)とWAON POINT側で
うまく連携が取れていなかったのでしょう。最近はアプリもWebもようやく統合されつつありますが、
今回はついにポイント制度が統合、とのこと。
昔はファミペイとFamiPayも実は違う、という時代もありましたしね。
ファミペイはサービス名、FamiPayはバーコード決済サービス、という設定でした。
後にその表記はなくなりましたので、おそらくファミペイに統合されたものと思われますが。
という訳で、役割が違うのであれば、事業者は名称もそれと分かるように分けてほしいところですね


WAON POINTが2016年サービス開始だから、10年間も「わかりにくい」という意見を無視したのかw
全角なんだな