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UQモバイルがXiaomi Redmi 12 5G XIG03を最安7800円から販売へ。6.8インチ/SD4Gen2/4GB/128GB/IP53防水防塵/おサイフケータイ。機能も、見た目も、ちょい上のコスパ高めスマホ。
auとUQモバイルがシャオミの新端末Redmi 12 5G XIG03を取り扱いし始めたのでご紹介。
発売日:2023年10月6日
価格表:
コミコミプラン/トクトクプラン (増量オプションⅡ加入あり) |
コミコミプラン/トクトクプラン (増量オプションⅡ加入なし) ミニミニプラン |
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MNP | 7,800円 | 13,300円 |
新規 | 18,800円 | 24,300円 |
機種変更 | 29,800円 | 29,800円 |
auからの番号移行 | 29,800円 | 29,800円 |
ちなみに増量オプションⅡは550円/月でデータ容量がプラスされます。
今なら適用月から7カ月間無料になる「増量オプションⅡ 無料キャンペーン」を受付中ですので、
とりあえず加入して、いらなくなれば外せばOKです。
端末詳細:
色は4色展開となり、縦長6.8インチ液晶となります。
スペックはSD4Gen2/4GB/128GBと比較的廉価版に見えますが、このSD4Gen2が意外と
パフォーマンスが良いことが判明しています。
なお、背面にガラス素材を使用した、質感に拘ったモデルとなります。
どうせカバーを被せて使うので、あまり影響はありませんが。
スペック:
OS | Android™ 13 (MIUI 14) |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2 |
メモリとストレージ | 4GB + 128GB LPDDR4X + UFS 2.2 拡張可能なストレージをサポート:最大 1TB |
サイズ | 高さ:約169mm 幅:約76mm 厚さ:約8.2mm 重量:約200g |
ディスプレイ | 約6.8インチ フルHD+ディスプレイ 2,460×1,080、396 ppi 画面占有率:91.8 % コントラスト比:1,500:1 色域:70 % NTSC 輝度:最大 550 nit(HBM) AdaptiveSync ディスプレイ:30 Hz/48 Hz/60 Hz/90 Hz タッチサンプリングレート:240 Hz 読書モード 3.0 をサポートSGSブルーライト低減認証 |
リアカメラ | 約5,000万画素 + 約200万画素深度センサー 約5,000万画素メインカメラ f/1.8約200万画素深度センサー f/2.4リアカメラ動画撮影1,080P 1,920×1,080 30fps 720P 1,280×720 30 fps |
フロントカメラ | 約500万画素カメラ f/2.2フロントカメラ動画撮影1,080P 1,920×1,080 30 fps 720P 1,280×720 30 fps |
バッテリーおよび充電 | 5,000mAhバッテリー USB-PD対応、18W入力に対応 |
セキュリティ | 側面指紋認証 AI 顔認証ロック |
NFC、 おサイフケータイ® |
対応 |
ネットワークと接続 | デュアル SIM(nano SIM + eSIM)
ネットワーク帯域 ワイヤレスネットワーク |
オーディオ | 3.5mm イヤホンジャック |
防水/防塵 | IP53 |
センサー | 仮想近接センサー | 環境光センサー | 加速度計 | 電子コンパス | 赤外線ブラスター | 仮想ジャイロスコープ |
スペックシート:Redmi 12 5G – Xiaomi Japan
価格帯の割には珍しくリフレッシュレート90Hzに対応しています。
そして、LPDDR4X と UFS 2.2に対応しているのは嬉しい。さすがコスパ命のXiaomi。
それだけ技術が陳腐化してきたということでしょうか。
側面指紋認証センサー搭載で使いやすいかも。やっぱり画面内指紋認証だと、
精度が落ちたり、貼り付けた保護フィルムに認証制度が依存しますからね。
なお、顔認証も利用できます。
カメラは約5000万画素のメインカメラ。
4つのピクセルで集めた情報を1つにまとめて暗いところでも高画質な約1,250万画素の撮影が可能です。
これって一昔前はHuaweiあたりがドヤ顔で発表会でお披露目していた
「ピクセルビニング」という技術ですが、この価格帯まで降りてきたのですね。
さすが売れる数が力となるXiaomi。米国の国防権限法1999に基づく輸出規制に
敗北したファーウェイに変わって、世界をコスパの波で洗い流し、
技術革新を低価格で実現して欲しいところ。
深度センサー搭載で背景ボケする一眼カメラ機能はもちろん搭載。
まぁ、これはあくまでも擬似なのでちょいちょい変な映りになるのは、皆さんiPhoneあたりで
経験があるかも。
ベンチマーク:Antutuで45万点となかなか。
ちなみにQualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2 のAnTuTuベンチマークは45万点と
ローエンドとは言えない高コスパとなります。
OPPO Reno7 AのSD695 5G/6GBの399,170以上、 Google Pixel 4 XLのSD855/6GBの505,750未満、
と、なかなかミドルクラスの性能を叩き出しています。
これがMNP7800円から販売されるのですから、いい時代ですね。
興味ある人はポチってみましょう。
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