ドコモが世界最薄5.3mm・最軽量47gのカードサイズケータイ「KY-01L」を発表へ。
ドコモが4Gケータイとして世界最薄・最軽量(厚さ約5.3mm、重さ約47g)を実現したという、
京セラ製のカードサイズケータイ「KY-01L」を発表しました。
価格・発売日:
発売日:2018年11月下旬
価格:
一括 | 月額 | |
本体代金 | 31,752 | 1,323 |
月々サポート | 21,384 | 891 |
実質代金 | 10,368 | 432 |
特徴:
コンパクトなボディに2.8インチの電子ペーパーを搭載し、380mAhのバッテリー搭載。
最大100時間(LTE)、約160時間(W-CDMA)の連続待ち受けを実現したそうな。
なお、これ単体で電話、連絡先、SMS、カレンダー、時計、電卓、簡易ブラウザ、メモ帳を
ある程度サポートするそうな。
もちろんテザリング機能搭載で、簡易モバイルルーターとなります。
おサイフケータイ、赤外線通信、カメラ、ワンセグは非対応とのこと。
IPX2防水で、多少の水滴には耐えられます。
スペック:
機種名 | カードケータイ KY-01L |
メーカー | 京セラ |
外部ストレージ | 非対応 |
ディスプレイ | 2.8型電子ペーパー |
解像度 | 480×600ピクセル |
バッテリー容量 | 380mAh |
連続通話時間 | 約110分(VoLTE HD)/約160分(W-CDMA) |
連続待受時間 | 約100時間(LTE)/約160時間(W-CDMA)/約290時間(GSM) |
ボディーカラー | Ink Black |
ボディーサイズ | 55(幅)×91(高さ)×5.3(厚さ)mm |
重量 | 約47g |
バッテリーの持ちはやはり悪く、テザリングするとあっという間に無くなっていきそう。
そう考えるとモバイルバッテリーが必要だよね、あれ?最初からNECのAtermでも買えば良いのでは・・・
と思うのは管理人だけでしょうか。
この手のガジェットは、最初は「使ってみたい!」と思いますが、いざ金を払う段階になると人間冷静になってしまいます。
会社の備品として使う程度であればともかく、実際に3.1万円払って使いたい層がどの程度いるかは不明。
興味ある人は、発売したら店頭で触ってみましょう。