【2015年春料金改正に対応】楽天モバイルが初期費用無料キャンペーンを実施中。~5/30。楽天スーパーセールで2000ポイントバック、端末半額セールを開催予定。5/30
19時~。
ドコモLTE網を使ったなかなか安めのMVNOサービス、楽天モバイルですが、下記キャンペーンを開催中です。
楽天モバイルのキャンペーン:
①新規事務手数料3000円が無料。
キャンペーン期間 : 2015年5月1日(金)14:00~2015年5月31日(日)20:59
※端末+SIMカードおよびデータSIMをお申し込みの場合は特典対象外で、通話SIMを申し込んだ場合が対象です。
②データSIM単体申し込みで500ポイント、データSIM+端末セット、または通話SIM申し込みで2,000ポイントが貰える。
キャンペーン期間 : 2015年5月30日(土)19:00~2015年6月4日(木)1:59
③AQUOS SH-M01、ZenFone 5、Ascend Mate7が半額で販売予定。
キャンペーン期間 : 5/31 21時より日替わりで開催。
つまり、①と②が重複する5/30 19時~5/31 21時が申し込みに適した時間ですね。
なお、料金一覧は下記の通り。
2015年春に行われた通信容量の増加、制限解除等の改正に対応しています。
楽天モバイルの料金プラン一覧:
初期費用:
3000円。MNP転出手数料も3000円です。
月額料金:
下り最大150Mbps/上り最大50MbpsのLTE速度通信に対応しています。
下記月額通信容量まで通信でき、それを超えると通信速度200kbpsまで一気に減速します。
ベーシック:常に200Kbps制限、525円
3.1GBプラン:900円
5GBプラン:1450円
10GBプラン:2260円
SMSありで+120円/月、通話プランで+700円/月となります。
通話プランにすると、SMSも可能となります。
高速通信なしで常に200kbpsまでの通信で我慢できる人は、月525円にて維持することが出来ます。
ただしこれは通信するのが苦痛になりそう。IIJmioやDMM mobileにある、WEBブラウジングの最初の数秒間のみ、
高速通信でページを読むことが出来るバーストモードも装備されてませんしね。
バーストモードがあると、人間が最初に読むページの上の方がサクッと読み込まれて、ジワジワ読む下の方は、
低速で読んでいる間にダウンロードするので、WEBブラウジングの体感速度がだいぶ違うのだとか。
帯域制限:これも超えると通信速度200kbpsまで叩き落とされる制限です。
3.1GBプラン 3日あたり540MBまで
5GBプラン 3日あたり1GBまで
10GBプラン 3日あたり1.7GBまで
通話料:20円/30秒
MVNO・SIMとして普通です。Viber Outも無料ですので、そんなに電話することはないかと。
もっとも電話しまくる人は、最初からキャリアのカケホーダイを契約しましょう。
関連記事:楽天のVoIPアプリのViberで対固定電話のViber Outが無料。
縛り:
通話SIMの1年以内の解約は9800円。自動更新なし。データSIMは違約金なし。いつ解約してもOK。
以前はこの記述がかなりわかりづらく、料金・仕様のところの一番下に、しれっと書いて済まされていました。
今確認したところ、料金ページにデカデカと記載が追加されています。
まぁこれが普通の企業の対象でしょうね。むしろ極小フォントでしれっと書いて済ませていた今までが、
良心を疑う企業姿勢を反映しています。
総評:
まぁ一般の人が1ヶ月に使う3.1GBプラン900円に通話をつけると1250円、これに消費税含めると1350円。
後は適当に白ロムを買ってきて挿して運用しましょう。
こう安ければ、電話しない人・多少ブラウジングが出来れば良い人にとっては、
まともにキャリア回線なんて買えたものじゃないですね。
むしろ、電波という共通の財産であり、携帯電話インフラという国家的インフラを食い物にしている私企業が
ここまでのさばってていいのか、総務省仕事しろ、新料金プラン強制で明らかに弊害出てるぞ、
市場が失敗してるぞ、と思いますが。。。