MMD研究所がスマートフォンのカメラ画質比較を実施へ。HUAWEI P20 ProがiPhoneXを差し置いて最強と判明。
MMD研究所が2018年8月17日~8月20日の期間で15歳~69歳の男女1,800人を対象に
「2018年8月 スマートフォンカメラの画質比較調査」を実施したということで、調査レポートを公表しました。
対象機種:
① AQUOS R2:
② Galaxy S9+:
③ HUAWEI P20 Pro:
④ iPhone X:
⑤ Xperia XZ2 Premium:
詳細な結果は上記のMMD研究所のレポートを読んでいただきたいのですが、
結果として最も画質が良いと、消費者からブラインドテストで判断されたのは、
iPhoneXではなく、HUAWEI P20 Proとなりました。
特に暗所での鮮やかな画像描写やズーム後の画質の鮮明さが消費者に受けたそうな。
一方、AQUOS R2や iPhone Xはあまり振るわない結果となっています。
もともと、DxOMark(カメラセンサーとレンズの性能のベンチマーク)では109という数字を叩き出し、
No1を獲得するHUAWEI P20 Proですので、ある意味当然の結果かも。
DxOMarkの結果は懐疑的な見方をする人も多かったのですが、本調査結果により、
ある程度裏付けが取れたことになります。
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ただ、個人のスマートフォンの選択というのは、カメラの画質だけで決まるものでもなく、
またMMD研究所も一つの調査結果に過ぎません。
一方、スマホのカメラと言えばiPhoneだよね、という風潮に一石を投じたのも事実です。
スマホのカメラに拘る人は、AndroidのHUAWEI P20 Proも視野に入れて、
購入の意思決定の判断材料にMMD研究所の調査結果を組み入れてみましょう。
p20pro?
Mi8こそ至高だと思います!
ヘリコプターのことですね、分かります。