中華メーカーのOPPOがおサイフケータイ搭載の「R15 Pro」と廉価版M字ハゲの「R15 Neo」を国内発表へ。
※価格と発売日を追記。アマゾンでの予約リンクも出来たぞ。
※R15 Pro
アマゾンタイムセールでコスパ抜群のR11sを販売して特価業界で一躍有名になった(気がする)Oppoですが、
新たに日本市場向けハイエンド機種の「R15Pro」と廉価版の「R15Neo」を発表しました。
※R15 Pro
価格、発売日は未定です。
どこかのキャリアから発売されるかどうかも定かではありませんが、
R15Proはおサイフケータイ&防水機能搭載ということで、キャリアも売りやすいかと。
「R15 Pro」と「R15 Neo」のスペック詳細
Oppo R15 Pro |
Oppo R15 Neo |
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価格 | 69,980円税別 | 3GB・64GB:25,880円税別 4GB・64GB:29,880円税別 |
発売日 | 9/30 | 8/31 |
OS | ColorOS 5.1(Android 8.1ベース) | ColorOS 5.1(Android 8.1ベース) |
ディスプレイ | 有機EL 6.28インチ フルHD+(2,280×1,080px) 画面占有率は89% |
TFT液晶 6.2インチ HD+(1,520×720px) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 660 | Qualcomm Snapdragon 450 |
RAM | 6GB | 3GB/4GB |
ストレージ | 128GB | 64GB |
microSD | 最大256GB | 最大256GB |
アウトカメラ | 1600万画素(F1.7)+2,000万画素(F1.7) Sony IMX519 with A/I |
1300万画素+200万画素 |
インカメラ | 2000万画素(F2.0) | 800万画素 |
バッテリー | 3,430mAh | 4,230mAh |
SIMカード | デュアル nano-SIM | デュアル nano-SIM |
(microSDスロットと排他) | (トリプルスロット) | |
センサー | ジャイロ、電子コンパス、加速度、近接 | ? |
サイズ | 156.5×75.2×8.0mm | 156.2×75.6×8.2mm |
重量 | 約180g | 約168g |
Felica対応 | – | |
VOOC(急速充電)対応 | – | |
IPX7(防塵・防滴) | – |
R15 Proのみおサイフケータイ+防水搭載:
R15Proのみ、糞の役にも立たないNFC搭載ではなく、Felicaチップ搭載となりました。
またIPX7(防塵・防滴)機構も装備。
なおR15 Neoはおサイフケータイや防水もありません。
OSはColorOS 5.1(Android8.1ベース)がプリインストールされておりますが、
GooglePlayアプリも普通に使えますし、
ちょっとホーム画面が異なるAndroidOS程度の認識でOKかと。
という訳で、発売日と価格の発表を待ちましょう。
ちなみに、海外ではOPPO R15 Pro (Dream Mirror Edition) として既に発売されているようで、
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは8529とNo2。
圧倒的パフォーマンス。。。ってほんまか?スナドラ660/6GBでスナドラ845と渡り合えるのか?
ベンチ詐欺では?という疑念が頭をよぎります。
≫ Qualcomm Snapdragon 660 vs Qualcomm Snapdragon 845 | Mobile chipset comparison
スナドラ845は10nmプロセスルール(660は14nm)でメモリーチャネルが2⇒4、
CPUスレッド数は8⇒4となっています。と、言われてもよくわからん人がほとんどかと。
ただ、スナドラ660でメモリ6GBの他社製品は6000前後ですから、
R15 Proグローバル版で叩き出された数字は本当にたまたまのチャンピオンレコードかも。
米アマゾンでは658.8ドル=73000円程度で売られていたそうな。
Amazon.com: Oppo R15 Dream Mirror 4G LTE Mobile Phone 6.28" 6GB RAM
128GB ROM Dual rear Camera Android 8.1 2280×1080 AMOLED Screen face wake
fingerprint phone(6-128GB-Red): Cell Phones & Accessories
とりあえず続報を待ちましょう。