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モトローラがmogo g6、g6 play、廉価版e5を発売へ。6/8~。LenovoのZ5は相変わらずのM字ハゲ液晶だけどAndroidP、RAM6GB、64GB、スナドラ636で2.4万円という超コスパ。

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モトローラがmogo g6、g6 play、廉価版e5を発売へ。6/8~。LenovoのZ5は相変わらずのM字ハゲ液晶だけどAndroidP、RAM6GB、64GB、スナドラ636で2.4万円という超コスパ。

モトローラ・モビリティ・ジャパンが6/8より発売しているのに、ホームページ上に記載が全く無い上、
「新製品 Moto G5 Plus(2017年3月発売)」などと謳って販売しているモトローラですが、
レノボに買収されて腑抜けになったのでしょうか。
※よくよく探すとmotoストア側に情報がありました。

さて、モトローラがmogo g6、g6 play、廉価版e5を発売したのでご紹介。
発売日:2018/6/8

目次

各モデル特徴:

・mogo g6:5.7インチ/18:9フルHD+液晶(2160×1080)/スナドラ450/RAM3GB/ROM32GB/DSDS
メインカメラが1200万画素(F1.7)+500万画素(F2.2)、サブカメラが1600万画素(F2.2)。USB-C。
USB-C
28800円

・mogo g6 plus:5.93インチ/18:9フルHD+液晶(2160×1080)/スナドラ630/RAM4GB/ROM64GB/DSDS
メインカメラが1200万画素(F1.7)+500万画素(F2.2)、サブカメラが1600万画素(F2.2)。USB-C。
38800円

・moto e8:5.7インチHD+液晶(1440×720ドット)/スナドラ425/RAM2GB/ROM16GB
microUSB
18500円。

moto g6:


プラットフォーム Android™ 8.0
プロセッサー Qualcomm® Snapdragon™ 450 (SDM450)
メモリ(内部RAM) 3GB
メモリ(内部ROM) 32GB
メモリ(外部メディア最大容量) 128GB
液晶ディスプレイ(サイズ・解像度) 5.7インチ、 2160×1080(FHD+、424ppi), CORNING® GORILLA® GLASS
カメラ(アウトカメラ) 1200万画素(f/2.0)+500万画素(f/2.2)デュアルカメラ、LEDフラッシュ
カメラ(インカメラ) 1600万画素(f/2.2)、LEDフラッシュ
動画録画 フルHD(60fps)、8倍デジタルズーム
サイズ 高さ約153.8mm x 幅約72.3mm x 厚さ約8.3mm(最薄部)
質量 約162.5g
バッテリー 3,000mAh
充電器 15W ターボパワー充電器同梱

ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは4561とのこと。
ミドルクラス~そろそろローエンドモデルに格下げですね。


DSDS+microSDスロットが使えるトリプルスロットとのこと。
OSは出来る限りピュアAndroid8.0を搭載しコスト削減ユーザーのカスタム性を確保したそうな。

なお、モトローラのモーションコントロール機能「motoエクスペリエンス」を搭載し、
手首をひねってカメラ起動、振り下ろしてカメラのライトを点灯などが出来るそうな。
また、WindowsPC側に別途アプリを入れることで、WindowsHelloの指紋認証センサーとしても
利用することが可能とのこと。

なお、ハードウエアの機能面では、6も6Plusもほぼ同じで、画面サイズとCPU、メモリが違うのみ、
とのこと。

よって6plusの説明は割愛します。

moto e5:


今さらスナドラ425、メモリ2GBという発展途上国向けかと思うぐらいローエンドモデル。
とはいえ、高性能カメラ、DSDS、4000mAh、背面指紋認証センサと、必要なところは抑えています。
Huaweiに飽きた人におすすめ。


ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは
3200程度が予測されます。うーん、流石に今更もっさりかも。

Lenovo Z5:


ちなみにLenovoのZ5がM字ハゲ液晶で最新版AndroidP、RAM6GB、64GB、スナドラ636(ミドルクラス)で
24000円という価格設定間違っているんじゃないか、と思うぐらいの低価格。
別の意味で驚いた。Lenovo Z5がスペックのわりに安すぎる… | ギズモード・ジャパン


事前に噂されていたM字ハゲなし、つるっぱげ液晶(ベゼル・ノッチレス)は実現されず、
相変わらずハゲていますし、電池持ち45日、ストレージ4TBはもちろん実現すること無く、
(ストレージはネットワークアクセス可能なストレージ4TB付帯という、ノジマ方式(笑)を採用)、
目新しいところは価格だけという結果になりました。

とはいえ、これまでこの価格帯といえばHuaweiの独壇場でしたが、これからレノボに制圧されるかも。
興味津々で見守りましょう。


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は?
価格マジ?どういうことなの…

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