ASUSが正式にZenfone 4 Max (ZC550KL)を価格改定して5000円引き。24800円⇒19800円。
キャリア:SIMフリー OS種類:Android 7.1 販売時期:2017年12月 8日 画面サイズ:5.2インチ
Snapdragon 430 MSM8937、内蔵メモリ:ROM 32GB RAM 3GB バッテリー容量:4100mAh
カメラが売りなZenfone4シリーズですが、ASUSジャパンのプレスリリースで、
6/1付で次の通り価格改定が発表されています。
ZenFone 4 Max (ZC520KL)5,000円値下げの価格改定
○ZenFone 4 Max (ZC520KL)
型番(カラー) :
・ZC520KL-BK32S3 (ネイビーブラック)
・ZC520KL-GD32S3 (サンライトゴールド)
・ZC520KL-PK32S3 (ローズピンク)
新価格:オープン価格(希望小売価格:19,800円(税別))
旧価格:オープン価格(希望小売価格:24,800円(税別))
流石にスナドラ430とRAM3GBでは今どきのスマホとは言えず、
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアも
3500-3700程度。そんなローエンドマシンが多少いいカメラを積んだところで2.5万円税別では売れるわけもなく、
ASUS側も今回の価格改定に踏み切ったのでしょう。
それでもHuawei製品を入れた市場全体のコスパから言うと、パフォーマンス的に15000円程度が
適正価格でしょうね。
関連記事:【追記】本当にHuawei製品はコスパが良いのか。「スマホコストパフォーマンスグラフを作ってみる」。その1。