ドコモが富士通製タブレット arrows Tab F-02Kとhuawei製防水dtab d-01Kを発表へ。2/23~。
ドコモが2種類のタブレットを発表し、内ファーウェイ製はdtabとして初めて防水に対応した製品となります。
もっとも富士通製は初期から防水に対応していましたが、それでも売れないと意味がありません。
中国の技術がようやく追いついた、何週遅れなのか?ではなく、huaweiが売れると判断したから
このモデルを投下したのでしょう。
もっとも、dtabのhuaweiモデルはドコモ企画で製造がhuaweiですので、主導権はドコモ側にあるかもしれません。
ただし、huawei製dtab d-01Kの中身はhonor WaterPlayであり、スペックがほぼ同じとなります。
MediaPad M3 liteの流れをくむ、廉価版となります。
arrows Tab F-02K
10.1インチ、 WQXGA(2560×1600)、約173mm×約256mm×約6.9mm、441g、 6000mAh
Qualcomm SDM660、4GB/32GB、Type-C、nanoSIM
一括82944円、月々サポート45360円、実質37584円(1566円/月)
huawei dtab d-01K
10.1インチ、ワイドUXGA(1920×1200)、約173mm×約248mm×約7.8mm、475g、6500mAh
HiSilicon Kirin 659(Honor7xやNova2と同じ)、3GB/32GB、Type-C、eSIM
一括54432円、月々サポート49248円、実質5184円(216円/月)
ちなみに、本家honor WaterPlayはAliで343ドル、36358円にて販売中です。
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うーん、スペック勝負ならばアローズタブの勝利ですが、このコスパを目の前にすると、
ファーウェイ製でもいいかも、となりますね。
ゲームをするならスナドラ660&RAM4GB搭載を選びますし、安価でフォトビューワーぐらいにしか
使わないのであれば、断然ファーウェイ製でよいかと。