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0円SIMがSo-netより正式発売へ。初期費用3000円、月499MB以下は無料、音声は+700円、1年未満違約金は5200円。1/26~。

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0円SIMがSo-netより正式発売へ。初期費用3000円、月499MB以下は無料、音声は+700円、1年未満違約金は5200円。1/26~。

雑誌「デジモノステーション 2016年02月号」に付属し、あの一世を風靡した乞食シム、
月499円以下にデータ使用量を抑えると永久無料という0SIM by So-netですが、
So-netより正式に発売されることとなりました。


ちなみにアマゾン版はこれ。

雑誌の付録状態とほぼ一緒ですが、音声プランなども追加されているのでご紹介。

目次

0SIM by So-netとは:

その名の通り、So-netのMVNOSIMです。月499MBまでに月のデータ通信量を抑えると、
サービスが継続する限り0円で維持可能です。

それにしても、mineoのバナーからベッキーが消えたのがとても寂しい。。

その他特徴:
形状:nanoSIM
種類:
・データ通信プラン
・データ+SMSプラン +150円
・データ+音声プラン +700円

使用量と金額:
0MB~499MB:0円
500MB~2047MB:100円~1500円
2048MB~:1600円
速度制限:なし(ただし5GBまで)/NTTドコモ 4G LTE(下り最大225Mbps)
※3カ月間連続でデータ通信のご利用がない場合は自動解約となります。
※SMSプランは+150円、音声プランは+700円となります。

通話料など:
20円/30秒

違約金:
・12ヶ月以内の解約は5200円。
・契約期間にかかわらず、MNP転出手数料は7000円。
これはちょっと痛い。少なくとも、MNP踏み台目的にはお勧めできません。

なお、499MBでデータ通信量を抑えるには、スマホ・タブレットなどの端末側で自分でソフトウェアを用いて、
制限する必要があります。SIM側のサービスとして通信を抑える機能はありません。
その辺がちょっとむずかしいところ。間違えてバックグラウンドで何かしらのソフトウェアアップデートが走ると、
一瞬で499MBは超えそうですしね。

対策としては、複数枚を購入して開通させ、パケットカウンターアプリなんかを入れて、
400MBを超えて危なくなってきたら、新しいSIMに入れ替えて使うとか、そういう乞食的な運用が求められそうです。
まぁミスっても上限1600円ですし、5GBまでは高速通信可能です。
その辺のMVNOとくらべても、かなり安い水準かと。

とりあえず正式販売により、書店をめぐって雑誌「デジモノステーション 2016年02月号」を探したり、
Yahoo!オークションで怪しい人から買う必要がなくなりました。ゲットしそこねた人は、ポチってみましょう。

こちらもどうぞ⇒【先着5000名にSIM無料配布中】DTIのMVNO・3GBデータプランが半年間無料。新規事務手数料3240円のみ。地球上で最安値。


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