ASUSが29周年記念で恐らくZenFone 3 ZE520KL(4GB/32GB)を31860円で販売へ。~4/9。
2018/4/2でASUSブランド創立29周年となるそうですが、ASUS 29周年記念お楽しみセットという事で、
ZenFoneシリーズ本体1台と純正アクセサリー1点が入った「29周年記念セット」が発売中です。
販売価格:31,860円税込み。
発売期間:2018/4/2~2018/4/9 ※限定1000台。
ZenFoneシリーズ本体1台という事で詳細モデル名は明らかにされていませんが、
Qualcomm Snapdragon 625、5.2インチ、RAM4GB/ROM32GB、フルHD、USB-Cという事で、
Asus ZenFone 3 ZE520KLでしょう。RAM4GBモデルも海外SIMフリー版ということで発売されていましたが、
ASUSが正式に販売するということで、恐らく技適問題もクリアされた正式版ということで販売されます。
※まさかASUSが正式販売で技適取ってない、という事は無いですよね・・・無いよね・・・
※ちなみに国内版のZE520KLはRAM3GB。管理人の調査不足で国内正規版RAM4GBがあるかも知れませんし、
※技適で若干のスペック違いのものは申請しなくてOKとかもあるかも。その辺は詳しくないので不明。
※まぁ大丈夫でしょう。
今更ZenFone3ってどうなのよ:
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは4815。
先日のHuaweiコスパ検討記事における近似直線の上方に位置するため、コスパは良いかと。
関連記事:【追記】本当にHuawei製品はコスパが良いのか。「スマホコストパフォーマンスグラフを作ってみる」。その1。
ただ、同じような性能のHuawei nova2(au系限定)、初代nova(26800-30000円程度)の方が
世代が新しいですし、何となく良いかも。
それよりHUAWEI honor9(kirin960)が32184円で買えますので、そっちのほうが良いかと。
ただ、麒麟系はスナップドラゴン系と比べて3Dゲームに弱いという問題もありますし、
そのへんは人の好みが分かれます。
最終的には、欲しい人はポチってみるのもありかも。自分が納得できれば何でもOKです。
どう転んでもアローズM02のようにコスパ最悪ではないので、問題ないかと。
関連記事:僕がSIMフリースマホ「富士通ARROWS M02」を購入2ヶ月で投げ捨てた理由。やっぱりXperiaがNo1。