イオシスでドコモの末尾D,Eの新品スマホが3000円ぐらいで大量に投げ売り中。おサイフケータイが使える保守機としてどうぞ。
いざおサイフケータイ端末が水没や破損、紛失でなくなったりすると、けっこう大変です。
まずモバイルSuicaを失いますので、電車に乗りづらくなります。わざわざ切符を買わなくてはいけません。
Edyやnanacoも使えなくなり、全て現金支払いとなります。
というわけで、ドコモの携帯でおサイフケータイを常用している人は、昔のドコモケータイ、
末尾DやEシリーズをイオシスで3000円ぐらいで買ってきましょう。
非常時におサイフケータイ機能を移植して、とりあえずその場をしのぎ、
その間に新しい機種の選定を行い、アマゾンやYahoo!オークションで買うことが出来ますよ。
○セール例:
・docomo AQUOS PHONE Slider SH-02D White 1980円
・docomo NEXT series ELUGA power P-07D ブラック 2980円
・docomo with series MEDIAS U N-02E ホワイト 2980円
・データ通信端末 docomo L-03E Black 3980円
しかもなぜか新品ばかり。かつてこの辺の端末は2011~2013年ぐらいに今の価格の20倍ぐらい、
数万円で発売され、とてもまともに動くとは言えない出来栄えで、発熱問題フリーズ問題を壮大にやらかし、
日本人がAndroid端末から離れた戦犯たちであります。
売ったメーカーも悪いですが、買ったユーザーもあれほど価格コムレビューなどが荒れていたのに、
一体何を見ていたのか・・・また、数万円で買うユーザーの隣の店では、一括0円などで売っているという、
めちゃくちゃな販売形態がまかり通っていた時代の遺物です。
キャッシュバック目的、回線目的などで大量に市場にばら撒かれた携帯が、こうして中古市場で
二束三文にて投げ売られているわけです。
au、ソフトバンクの人も、ちょっと検索してみましょう。
ただし、auは2段階SIMロックが掛かっていた時代(同じキャリア内でも、SIMカードの入れ替えができない)の
遺物も混じっていますので、購入には注意が必要です。
Photon(布団)などの隠語が2chで盛り上がっていた時代でしたね。管理人も一括スレをまとめていましたが、
最近の総務省規制、インセンティブ減額、案件の減少に伴い、辞めてしまいました。
狙うならば末尾Eシリーズ以降:
今となってはまともに使えるスマホとは思えません。あくまでもおサイフケータイが使える保守機です。
特に末尾Dシリーズは産業廃棄物扱いで、フリーズの嵐です。末尾Eシリーズからようやくまともに
スマートフォンとして常用に耐えられるレベルだったと記憶しています。
値段もさして変わりませんし、末尾Eシリーズをおすすめします。
なお、SIMサイズがmicroSIMや通常サイズSIMも混じっていますので、SIMアダプタの購入もおすすめします。
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