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NHK ONE、金を払うまで簡単には「閉じられないメッセージ」表示へ。目的は視聴妨害ではなく“NHK受信料”の徴収。これはどんどんやっていいよ。


NHK ONE、金を払うまで簡単には「閉じられないメッセージ」表示へ。目的は視聴妨害ではなく“NHK受信料”の徴収。これはどんどんやっていいよ。

NHKのネットサービス「NHK ONE」が10/1より開始していますが、NHKを契約していない人は、
しつこく「NHKを契約しろよ」という閉じられないメッセージが表示される予定だそうな。

 ところが、このNHK ONEに、また1つ“不可解な仕組み”が加わろうとしている。NHKは簡単には「閉じられないメッセージ」を導入する方針を明らかにした。

 本誌(ITmedia Mobile)の取材に対しNHKは、このメッセージについて「NHK ONEアカウント登録のお願い」や「受信契約情報の登録・連携のお願い」といった案内を繰り返し表示しても手続きが行われない場合に、サービス画面の一部に一定の大きさで閉じられないメッセージを表示する準備を進めていると回答した。必要に応じて実施する予定であり、メッセージが表示されてもコンテンツの視聴や閲覧は引き続き可能としている。

(中略)

NHKが強調する「公共放送の役割」とは?
 では、なぜNHKは民放とは異なり、受信料による運営を続けているのか。NHKはこの点について次のように説明している。

 「日本の放送は、公共放送であるNHKと民間放送の二元体制のもとで、良い意味での競争を行っています。NHKの収入の約96%(令和7年度予算)は、テレビなどの受信設備を設置した方に公平にご負担いただく受信料です。一方、民放は企業などのスポンサーが支払う広告料を主な財源としています。NHKは、特定の勢力や団体の意向に左右されない公正で質の高い番組を提供するために、受信料で運営する仕組みを維持しています」
NHK ONE、簡単には「閉じられないメッセージ」表示へ 目的は“NHK受信料”の徴収 なぜ強引な仕様に?(ITmedia Mobile) – Yahoo!ニュース

別にいいんじゃないですかね。ユーザーがNHK ONEを見たくてそのページに行っているわけでしょう。
自分の意志でコンテンツを表示しているのでしょう。

ポップアップ画面が追いかけてくるとか、閉じられないとか、これをチョイスするNHK経営陣のセンスが
2000年代ぐらいに流行った詐欺サイトやブラクラ(ブラウザクラッシャー)そのまんまの時代錯誤全開ですが、
まぁ見たい人が見たくてアクセスしているので、契約を促せばいいのでは。

むしろ最初からアカウントを作らせて、ID/PASSを登録させて、クレカ情報を登録させて、
課金ユーザーのみにコンテンツを配信しては。それが世の中の普通です。
ついでに地上波もスクランブル化して、お金を払った人だけが見れるようにしてください。
受益者負担の原則です。

NHKが強調する「公共放送の役割」とか、もはや誰も信じていないので、
いつまでも詭弁を弄してないで、民間企業らしく一般的なサブスクを提供してください。

それが嫌なら、税金で運営する団体として、職員年収はバク下げ、国の予算統制下に入り、
会計検査院のチェックも受けてもらいましょう。


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こんなのやったらNHKのサポセンが地獄と化すような・・・
まあ仕方ないね

ベージを閉じることができないなら問題だけど留まってる間はメッセージボックス出るくらいなら好きにすればええんちゃう。

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