
22歳から10年近く婚活を続け、「年収1000万円以上の男性」を狙い続け300人と出会う。「男性には婿に入って欲しい」。趣味は婚活か。
ラウンジのヌシさんは22歳から婚活を始め、今では30代半ばとなりました。
その間の10年間、300人近い男性と出会いましたが、未だ結婚に至らないのだとか。
「もともとは年収などについて何も考えていなかったんです。ただ、さまざまな男性と会ってデートを重ねていくうちに、どんどん理想が高くなってしまって……現在は年収1000万円以上の男性と結婚することを目標に頑張っています」
ヌシさんの婚活遍歴は手広い。22歳でYahoo!パートナーに登録したのを皮切りに、マッチングアプリ、結婚相談所と渡り歩いた。活動期間が10年以上におよぶため、自然と相手に求めるものも変化していった。
「当初は、話の合う人を求めて婚活をしていました。両親は父親が7歳ほど上だったこともあり、年上の男性に憧れた時期もあります。ただ、自分が30代の中盤に差し掛かると、若い男性のほうがいいですね(笑)。35歳以下で検索することが多いです。とはいえ、若い男性は20代女性を求めていることが多く、塩対応されてしまうこともしばしばなのですが」
(中略)
「楽しいですよ、これまで出会えなかった人に会って話ができるのは、結果がどうであれ素敵な時間です。そういえば、ある男性から『君は婚活が趣味であって、結婚がしたいんじゃないんじゃないの?』と言われたことがあります。結婚は本当にしたいですが、婚活が趣味というのは当たっているかもしれません」
(中略)
「私、相手の男性には婿に入ってほしいんです」
「年収1000万円以上の男性」を狙い続ける年収300万円の30代女性。10年間で300人と出会うも“成果なし”の意外なワケ(週刊SPA!) – Yahoo!ニュース
ちなみに本人の年収は300万円、職業はOLとのこと。
なんだか色々と婚活戦略が間違っていませんかね。一番の間違いは「婚活が趣味となり、目的となっていること」。
行動力に溢れ、コミュ力もありそうですし、なんだか婚活そのものが楽しそう。婚活をしている自分に酔ってそう。
それに相手に婿に入ってもらう理由もよく分からない。
年収1000万円の年下男性が、なぜ大人しく婿に入ると思うのか。
改めて自分が何をしたいのか何を欲しているのか考え、本当に結婚したいのであれば、
年齢的に完全に手遅れになる前に、男性に求めるスペックを考え直したほうがいいかも。
でもこの人、SNSでバズって取り巻きがそれなりにいれば、それなりに幸せなのでは。
無理に結婚しなくても十分幸せな人の気がします。


また婚カツかよ
昼の憩いはテーマいくつか決めてそれをループしてるんだね
だから同じテーマが繰り返される
そんな事よりベーシアの3元豚カツ丼弁当は美味いね!