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グレタさん、石油大国ノルウェーで石油廃止を訴えて首都のストリートと旗艦銀行を閉鎖。もうほぼテロリスト。


グレタさん、石油大国ノルウェーで石油廃止を訴えて首都のストリートと旗艦銀行を閉鎖。もうほぼテロリスト。

いつもの環境テロリスト、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさんですが、ノルウェーでまた問題を起こしているそうな。

スウェーデンのグレタ・トゥンベリさんら100人以上の環境活動家が21日、ノルウェーの首都オスロの目抜き通りと旗艦銀行を封鎖し、ノルウェーの石油産業の廃止を要求した。主催した気候変動危機を訴える環境団体「絶滅への反逆」と警察が明らかにした。

(中略)

スウェーデン出身の活動家、ルーファス・ルネさん(23)は声明で、「私たちは化石燃料産業が日々、あらゆる命に対して犯している暴力に光を当てるために、欧州全土からここに集結した」「私たちはまず、ノルウェー最大級の化石燃料インフラを封鎖した。今度は、彼らの危険な事業を支えている金融機関に焦点を当てている」と述べた。

西欧最大の産油・産ガス国であるノルウェーは、その膨大(ぼうだい)な化石燃料生産量を常に批判されている。

ノルウェー政府は、同国の化石燃料産業が雇用を創出し、ノウハウを育成していると主張し、欧州への安定したエネルギー供給を確保することの重要性を強調している。
グレタさんら、ノルウェー首都の目抜き通り封鎖 石油廃止を要求(AFP=時事) – Yahoo!ニュース

ちなみに、ノルウェーの石油・ガス産業がGDPに占める割合は約2割、輸出収益に占める割合は4-5割、
政府歳入に占める割合は3割とのこと。

ほぼ国家転覆罪ですね。環境団体「絶滅への反逆」は、ノルウェーは絶滅してもいいと思ってそう。

逮捕者は出ていないそうなので、環境団体も警察側も、お互いにわきまえたプロレスでしょうか。
今日も平和でいいなぁ。

このグレタおばちゃんも、当時は若くしてチヤホヤされたかもしれませんが、だんだんマスコミの注目度合いが
減ってきております。世間に注目されなかったおばちゃんが、変に焦って過激派路線に走らなければいいのですが・・・
石油タンカーやガスパイプラン、採掘リグを爆破し始めたり、航空機を撃墜し始めたら、潮時ですね。


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こういう人達のせいで、逆に環境問題を無視する傾向が高まってしまうのは問題。
環境問題について、良い影響よりも悪い影響の方が大きそう。
むしろ、環境問題を気にしたくない企業からの刺客なんじゃないからとすら思える。

ベビーターンはいつになるやら。

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