TOTOが初の「うんこセンサー付き」トイレを発売へ。量、形、色をスキャンしてスマホに送信、うんこで健康管理ができる時代。
TOTOが家庭用として初の「うんこセンサー付き」トイレを発売します。
健康管理に役立つそうな。
TOTOは、便の硬さや量を計測できる家庭向けの便器を8月に発売する。便器内のスキャナーで便を計測し、専用のスマートフォンアプリで日々の便の状態を管理できる。こうした便器は国内初という。トイレで自分の便の様子を気にする利用者が多い点に着目して開発し、健康に関心の高い層に販路を広げたい考えだ。
便器内の温水洗浄ノズルの隣に読み取り機を設置した。バーコードの読み取りと同じ原理で、落ちてくる便に光を当てて計測する。便座に座ると読み取り端末のふたが開いて起動し、便の計測後に専用のアプリへ自動でデータを送る。
便は粒状やバナナ状、液状、表面のごつごつ具合などで形や硬さを七つに分類。さらに黄土系、茶系、こげ茶系の3色に色分けして記録し、量も多、中、少に分類する。こうした情報をアプリに表示し、カレンダーで便の回数や状態を管理できるほか、便の状況に応じて生活面のアドバイスも表示する。
量、形、色をスキャンして健康管理 TOTOが最新トイレ発売へ(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
発想としては前からありそうなものですが、実用化にこぎつけたのはスゴイ。
出来れば尿もやってほしいなぁ・・・血やらタンパク質が混じっていたら、
「病院にいけ」とPUSH通知が来たりして。
問題は、どの程度の精度が継続して出せるのか。それがいまいち不明です。
また、センサーにうんこが付着した場合、水でさっと洗えばいいのか、そのあたりのメンテナンス性も
気になるところですね。
でもなんとなく、こういった「生活には直接は影響しないけど、ちょっと便利かもね」という技術の積み重ねが、
「人類って進歩してるな~」と思えるひとときですよね。
昼のほのぼのニュースでした。
開発部隊は大変だったでしょうね。
来る日も来る日もうんこ見て分析して。
カレーなんか食べれなかっただろうな。
隊長!ショットガンウンコでセンサーが壊れました!
計測データはクラウド管理かな。
もしこれデータお漏らしでもされたら恥ずかしさ限界突破やん。。
セガが出してたトイレッツ思い出した
https://toylets.sega.jp/products.html
確かに尿はの機能はほしいかも。
うちはパナソニックなんだけど、水面が泡で覆われているので、現物見えないんだよね。
正直不便。