ハチが巣くった3年放置の迷惑バイク、マンション管理会社が「嘘を交えて本人合意を取り付けて撤去」⇒違法、7万3千円の賠償命令。
どこの世界にも自己中心的なクソ野郎がいるものです。マンション内に3年にわたり許可シールもなくバイクを放置し、
蜂が巣くったために管理会社が撤去しようと本人の合意を得る際に「警察と弁護士にも相談して実施している撤去している」
「撤去に合意しろ」と迫って強引に合意を取り付けて撤去したところ、裁判ざたになって、結局管理会社が
大阪高裁に違法と判定され、7万3千円の賠償命令が下る事案が発生しました。
マンション駐輪場に約3年にわたり許可シールもなく放置されていたバイク。時間の経過とともにタイヤはパンクし、ハチの巣まで作られたため、たまり兼ねた管理会社が持ち主の入居者を突き止め、電話で「同意」を得た上で撤去したはずだった。だが、入居者側との訴訟トラブルに発展した末、大阪高裁は撤去を違法と判断して会社側に賠償を命じた。「同意は無効」とする入居者側の主張が通ったのは、会社側が電話で用いた〝方便〟のせいだった。
ハチが巣くった3年放置の迷惑バイク 撤去したマンション管理会社に「違法」と賠償命令(産経新聞) – Yahoo!ニュース
以下が簡単な経緯です。
・京都のマンションで3年間許可シールもなく放置されたバイクにハチが巣を作り、苦情が寄せられため、撤去することに。
・男性は「今後使うと」使用意思を示し撤去に反対したが、「警察と弁護士と相談済み」「撤去は覆らない」など虚偽の説明で同意を得た。
・男性は諦めたが、妻が反発し、40万円の損害賠償を求めて提訴。
・地裁は請求を退けたが、高裁は虚偽説明と手続きミスを問題視。
・管理会社の違法性を認定し、バイクの時価1万3千円+慰謝料5万円+弁護士費用1万円=計7万3千円の賠償を命令。
・判決は確定(双方上告せず)。
ハチが巣くった3年放置の迷惑バイク 撤去したマンション管理会社に「違法」と賠償命令(産経新聞) – Yahoo!ニュース
このクソ迷惑な夫妻の言い分だと、「虚偽の説明で誤って合意した」という点が高裁に認められたのでしょう。
そもそもですが、この夫妻は3年間の未払いの駐輪場、周りへの迷惑料、蜂が人間や動物に危害を加えたときの
損害賠償はどう考えているのでしょうか。管理会社側もここで終わらせずにマンション全員+管理会社の慰謝料を
この夫妻に請求してみて欲しい。まぁ相手するだけ時間の無駄の夫妻のようですが。
3年間蜂が飛び回るまで放置しておいて、「今後使おうと思っていた」なんて方便が今更通るかよ。
こんな判決が出ると、こそっと私的制裁を加えるやつが増えるかも。
マンション内の過激派が、迷惑夫妻の玄関前でバイクにガソリンぶっかけて燃やしてもおかしくないでしょう(建物に二次被害が出ますけど)。
放置車両や迷惑車両に対して、この法律は加害者に甘すぎますね。
以前は横浜地裁に放置駐車してレッカー移動された車が話題になりましたが、あれも3年前の事件です。
未だに何も変わっていません。
誰がどう考えても迷惑な放置車両、もっと公益の観点で処分するよう判断できるように出来ないものでしょうかね。
蜂が巣を作るような場所なら盗まれてもおかしくないよね? 管理会社も勝手に処分してすっとぼけておけばよかったんじゃね? 盗難に注意とか貼り紙しておくとか。
蜂に刺されるやろがい
蜂がいない冬とかにこっそりやっちまえば?
だいたいバイク乗り自体、民度が低いからなw
提訴するエネルギーあるならそこに注がずバイクをどうするかではなから動けよ
どうしようもないゴミ夫婦だな
バイクごと処分できればいいのに