世界中で観光客が自撮りに夢中になり、その後死亡する、という話も聞きますが、北海道小樽市でもおきた模様です。
23日午前11時半ごろ、JR函館線朝里駅構内で、中国籍の60代女性が新千歳空港行きの快速エアポートにはねられる事故がありました。
女性は意識不明の重体で病院に搬送されましたがその後、死亡しました。
事故があったのは踏切からおよそ50メートル離れている線路上で、通常ならば立ち入りできない場所でした。
なぜ女性はこの場所にいたのでしょうか?
(山岡記者)「人が通る踏切は住宅や木で向こう側が見えない場所続くが、事故現場からは綺麗に海が見えます」
警察によりますと、女性は観光で北海道を訪れていて、海の写真を撮るために夫と線路内に立ち入ったということです。
(中略)
運転が再開したあとにも踏切内で立ち止まり、写真を撮る人たちがいました。
敷地内に無断で入ってくる人もいて、ルールやマナーを守らない観光客の行動に近隣住民も頭を悩ませています。
STVニュース北海道
(近隣住民)「線路の脇を歩く人も多いし、踏切が鳴っていても真ん中で写真を撮ったり、電車!って言っても全然(動かない)」
【続報】懸念的中 中国籍観光客が列車にはねられ死亡 なぜ線路で撮影?現場でわかったその理由 (STVニュース北海道) – Yahoo!ニュース
この影響で1.5時間の電車の運休と、快速エアポート13本を含む25本の列車が運休しました。
別に本人が死ぬのはどうでもいいですし、電車にふっとばされて最後に見た光景は、
写真に取りたかった美しい北海道の光景でしょうけど、周りに迷惑をかけるな、と言いたい。
快速エアポートですから、新千歳からの飛行機に乗り遅れた人もいたでしょう。
外国人観光客にもルールを守って写真撮影をしている人もいるかと思いますが、
一部のバカのせいで規制せざるえなかったり、そのために行政や鉄道会社や私有地側が
余計なコストを払わなくてはいけないのは嘆かわしいですね。
まぁオーバーツーリズムの弊害なので、観光での金はその地域に落ちているといえば落ちているのですが、
観光業と直接関係ない地主が「人が勝手に入らないように対策を」と言われても厳しいでしょう。
国がインバウンド需要を推進するのも分かりますが、オーバーツーリズム対策も同時に必要となり、
議論沸騰しそうです。
で、これのどこが節約速報?
お金だけでなく命も節約して大切にしましょう・・という暗喩でしょ٩( ‘ω’ )و
タイトルが読めない人は(節約速報を使うのは)難しい
轢かれた中国人なんかどうでもいいけど、
電車と乗客は大丈夫かな
車体が破損してたり気分悪くなった人はいないかい?
触車は後片付けが大変なのよね
そこらじゅうに散らばった損壊遺体の破片をひとつ残らず回収
内臓から出た残さや血液で汚染された軌道や台車を洗浄脱臭
車体点検で異常無きを確認して出発進行
文字で書くと簡単なようだが現場作業は地獄だ
警察、鉄道関係者には頭が下がると同時に、中国人はそんな
危険もわからないほどバカアフォマヌケだったのかと
日本に問題起こしに来るなと小一時間ぶん殴りたい
日本人のマナーが悪い撮り鉄も同様だ
無間地獄へ直行ですね
自然淘汰定期
歩きスマホも同時に淘汰
でも学習しない奴らが跡を絶たない
>電車!って言っても全然(動かない)
平成はDQNの川流れ、令和はインバウンドか
電車・・・で間違いないか。
こういう線路に入って撮影とか地方のローカル気動車のイメージ強いけど、もろ電化された線路に入るとか自殺願望者としか。
もちろん非電化の路線も駄目だけど。
アホの極み
ただただ迷惑