経団連「大手企業の夏のボーナスは平均98万円。過去最高だったわ」
大企業の賃上げ、そしてボーナスの増額がニュースを賑わせていますが、
経団連が発表したところ、平均98万円と過去最高額っを達成したそうな。
経団連は12日、大手企業の2024年夏季賞与(ボーナス)の1次集計結果を発表した。17業種97社の平均妥結額は98万3112円と、比較可能な1981年以降で1次集計の過去最高額だった。前年比で4.31%増え、3年連続のプラスとなった。製造業は初めて100万円を超えた。春季労使交渉での月例賃金の引き上げがボーナスにも反映された。円安で円換算の海外収益が膨らむなど企業業績は好調でボーナスの増額につながった。経団連の新田秀司労働政策本部長は「賃金引き上げの勢いはしっかりと維持され、今年は加速してきている」と分析した。
同じ業種でも企業業績によってボーナスの増減にばらつきがあるという。製造業(3.52%増)を上回る伸び率だった非製造業(6.79%増)に関しては、新型コロナウイルス禍が収束して商業や鉄道などの業績が回復したのを映したとみる。
大手の夏ボーナス98万円、1次集計で過去最高 経団連 – 日本経済新聞
円安ですので、輸入企業は青息吐息でしょうけど、輸出企業は過去最高益を更新でしょうね。
製造業は初めて100万円を超えたそうな。
一方、日本全体の実績賃金は26か月連続マイナスだそうで、とは言え、
9月~年末にかけてプラスに転じることが予想されています。
実質賃金のプラス転換は年末頃(3月賃金統計):物価高の逆風で個人消費は異例の弱さに:円安と日銀追加利上げ|2024年 | 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight | 野村総合研究所(NRI)
という訳で学生の皆さんは将来に「おちんぎんがあがらないよー」と嘆くおっさんにならないためにも、
とりあえず必死に勉強して大企業に入りましょう。
大企業に優秀な人が集まるのも、また学歴フィルターがあるのも、
それなりに合理的な理由があります。
レールが敷かれた人生、と揶揄されることもありますが、レールに乗るのも、
それはそれで大変なのです。
公務員の正規採用職員
経常利益を確保している 大企業の正規雇用従業員(大卒者)
お疲れ様でございます
ボーナス制度無し民は 結構辛い
平均何ヶ月分なのかな。2ヶ月分だとしたら、年収ベースだと 50万円 x 16ヶ月 = 800万円だから妥当な感じはするけど
でも一切消費されず全額NISAに流れるんでしょ
20万は税金と社会保険に流されるね
永年勤続の賞与も課税されて辛い
中小企業経営だけど
他社のボーナスが上がり続けているので
上げ続けざるを得ず、自分の取り分が減って辛い。
そういう生産性の低い中小企業はなくなってほしい。
大企業はテレワークでWeb会議という雑談して、指示だして生産性は高い
数億円の元請けをできるということはなにかあった時に責任をとれるかだ。
資本主義とはそういうものだ
過去最高額っ
ワイも生まれて初めて3桁のボーナスもらったわ。
これ、若手社員を含めた平均。実際は半期150~200以上は普通です
ワイのボーナス5000円❗️
コロナ禍から回復してこれは・・・