消えてしまった・消されてしまったページや、間違ってアップロードされたものの、配信者が気がついて
速攻で消したページなどについて、cache:https://yahoo.co.jp などと検索すると、ページが表示されたりするのが
Googleのキャッシュの機能です。
この機能が停止される見込みだそうな。
Google検索の担当者であるダニー・サリバン氏はX(旧Twitter)で、この話題についてのポストに「はい、削除されました。私も悲しいです。これは私たちの最も古い機能の1つです。ただ、これはページが読み込まれるかどうかあてにならなかった時代に、人々がページにアクセスするのを助けるためのものでした。最近はだいぶ改善されてきているので、引退させることにしました」と返信して、キャッシュ機能の削除を認めました。
サリバン氏はInternet Archiveへのリンクを追加することを検討していますが、Internet Archiveと協議中であるため確かなことは約束できないとしています。
なお、記事作成時点では「cache:」と入力してからキャッシュを閲覧したいサイトのURLを検索することでキャッシュを見ることができますが、これも近い将来なくなるとサリバン氏は述べました。
Googleがついに検索結果ページでのキャッシュ提供を終了 – GIGAZINE
これは悲しい・・・一部の人にとっては黒歴史エクスプローラーとして役にたったり、証拠保全にも使えたのに・・・
一つの時代が終わった気がしますね。必要な方はInternet Archive等のWeb魚拓サービスを利用しましょう。
これは残念。割と重宝したのに
Googleもやめたからお前らもやめろとなりそう