旅先での郵便局100円入金が楽しそう。旅行貯金が記念になる。
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旅行貯金とは、旅先で郵便局を訪問し、その郵便局独自の押印を通帳にしてもらうことで、
数年後に眺めた時に「そう言えばこんなところ行ったなぁ・・・」としみじみとした思いが出来るものです。
旅行貯金 – Wikipedia
金額的には大したことがないですし、そもそも郵便局の営業時間内に訪問して押印して貰う必要があるため、
時間がかつかつの旅行には向いていませんが、趣味の一つとしてはありかも。
かつては皇居内の宮内庁内郵便局や陸上自衛隊伊丹郵便局、財務省千代田霞が関郵便局など、
一般人が入り難い場所にある郵便局に許可を得て入局し、押印してもらうことが出来る時期も
あったそうですが、現在では難しいとのこと。
平成11年11月11日飯田風越郵便局事件:
Bakkai – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=92739158による
平成11年11月11日(木曜日)、取扱局番号11111の飯田風越郵便局(長野県飯田市)には、
同日に1111円を入金すると、通帳に全部1が並ぶ・・・という傍から見ればどうでもいいようなことを
実現しようと約200人の行列ができ、1日で1,000人以上訪れたそうな。
確かにこういうのは面白いですし、旅行ついでにいい思い出になりますね。
局員からすると迷惑以外何者でもないですが。
大津中央郵便局坂本分室事件など、分室名入りのゴム印を作成しなかった局に対して、
撮り鉄ならぬ「入れ局」?が執拗に抗議を行い、業務を妨害した事件もあるそうで、
楽しむ人は局員の通常業務を妨害しない程度にしておきましょう。
老人じゃねえんだからさあ
言うててグーグルマップのタイムラインとかそんなに見ないやろ。
紙とはんこの温かみ、やぞ。日本人の心を忘れるな。
朱印状みたいなもんか
そもそも紙の通帳なんて今時持たん
昭和の感覚
窓口入金でATMと同様に硬貨・紙幣1枚から手数料取れば解決ですね
手間賃は負担してどうぞ ということで
いつATMが紙幣収受に手数料取るようになったんだ?
それはさておき、確かに作業コストが無視できない量になったら硬貨1枚から手数料取るようになると思う。
無視できない量になったら、だが。
わからんことも無いな
以前、何だかんだで出張とか転居が重なった時期に献血カードの履歴欄に違う都道府県名が載るのが楽しかった時期はあった
御朱印帳かよ
この手の話題はここの住人には受け入れられ難いようで
ポイ活も「趣味」の範疇なんだけどね(笑)
ワイは個人的にはこういう記事があってもいいんじゃね?と思うクチなんだけどなぁ
別にセール情報とかポイ活情報しか載せてはならないってわけでもないんだし
まあ世の中、必ずアンチはいるもんだ、って割り切るしかないね
管理人さんも楽しそうとかそういうのあるんだ。もっと冷酷な人かと思ってた。
冷酷って…
ここで言うならせめて冷淡、では?
冷酷:思いやりがなく、むごいこと。無慈悲。
冷淡:同情や熱意を持たない態度。
そもそもポイ活自体が楽しむものだからな
たったコンマ数%の為に血眼になるヤツもいるけど本来はおおらかにポイ活してるうちに還元率が最大化されるべきなのに色々おかしくなってる
今回のだってガチポイ活勢からすれば無駄の極みだろうけどさ
とはいいつつこのブログは数十円数百円レベルのポイ活ディスってるし
街頭募金と同じ
本気で発展途上国や恵まれない人を助けたいなら働いて得た賃金を直接募金するなりNPOやNGO設立して支援するかクラファン使った方が余程か効率が良い
私は旅行先で郵便局あったらハガキ買って風景印押してもらってる。置いてないとこもあるけど。
風景印ってなに?ってwebしらべたら、面白い、そんなのあるんだ!
今度、外国人に観光案内する時は、郵便それで出してみるようオススメしよう♪
下の「局名入りのポストカード」ってのもいいけど、「ご当地フォルムカード」の方が好きだ。
(いろんな発見があるなぁ、ここ)
>今度、外国人に観光案内する時は、郵便それで出してみるようオススメしよう♪
風景印は日付表示が国内向けだから外国あてに押してもらった場合、その隣に正式な海外向けの消印も押されるよ。 あと知ってるかもしれないけど、外国あての手紙やはがきは「長方形」じゃないと送れないよ。
管理人も年とったのだな。。。
中の人です。
たいした手間でも無いですし、会社としては100円貯金ウェルカムですよ。なんなら局名入りのポストカードってのもありまして(直営局は全局あります)、通帳入金と併せてそちらをお買い求めいただくことも多々あります。
まわった局が何局目かをカウントするために1円ずつ入金額を増やしているお客さま(A局は200円、次のB局は201円・・・と増えていく)もいらっしゃって奥が深いです。