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【写真レビュー】管理人が痔に耐えかえねて、携帯側ウォシュレットを自宅用に買ってみた。
※3ヶ月ほど使用中。もうこれなしにはウンコできない身体になりました。
なお、電池もまだまだ継続使用できそう。本当にいい買い物ですありがとうございました。
※食事中注意。写真は機器の写真のみ掲載していますのでご安心下さい。
ただし、言葉はリアリティーを追求しています。
管理人が携帯ウォシュレットを買うまでのストーリー:
※ここから言葉が汚くなりますので注意が必要です。
さて管理人、大便時にケツの締りが悪く、うんこがなかなか切れなかったり、
なんとなく残便感が残り、おしりを拭いても吹いても便が紙にこびりつくため、
5-7回ぐらい拭いています。そうするとだんだんティッシュに血がまじりだす上に、
おしりがヒリヒリして痛いんですな。
ある日大便をして、ふと下を見ると、鮮やかな鮮血で覆われた噴水が出来ていました。
綺麗な赤色やねぇ・・・血便かな?と思いましたが、よくよく見るとうんこ自体は黒く無かったので、
あ、こりゃ痔が悪化しましたね、ということで、人生初めてウォシュレットを使ってみることにしました。
流石は最新テクノロジーというところで、水流によってケツにこびりついたうんこのかけらが、
真下に落ちていくのは気分爽快です。なお、この落ちていくうんこのかけらを観察するためには、
まず大便を一通り排出し終えた後、一度流して水流が落ち着き、水面の荒波も穏やかになった辺りで、
水の放流を開始しましょう。よりリアルに観察できます。
さて、平日は外出先にてウォシュレットを使うことが出来て、幸せなひとときを楽しむことが出来るのですが、
問題は土日に自宅でうんこをする時に自宅にウォシュレットが無いことです。
これは非常に困る。土日に便意に襲われるたびに、ウォシュレットが付いている便器を探す羽目になります。
それは流石にめんどくさい。されども、賃貸マンションで勝手に工事してウォシュレットを付けるのは、
大家と交渉するのがめんどくさい。ということで、携帯ウォシュレットを家に常備し、
使ってみることにしました。
携帯ウォシュレットの機種選定:
例によって例のごとく、アマゾンと価格コムの売れ筋ランキングを参考にすると、
やっぱりTOTOの商品が上位に来るようですね。
アマゾンの温水洗浄便座 の 売れ筋ランキング
価格.com – 温水洗浄便座 人気売れ筋ランキング
Amazonは携帯式ウォシュレットでTOTO製品がNo1です。
価格コムではパナソニックのおしり洗浄器 ハンディ・トワレ 携帯用 DL-P300-Kが売れているみたいですが、
パナソニック DL-P300は130mlのタンク容量に対して、TOTOは180mlです。
たっぷり使いたい人はTOTOの方が有利です。
また、Amazon口コミで「やっぱりうんこ周りはTOTOに限るよね!」という謎の口コミがあり、
意味は分かりませんが、妙に納得してしまったので、TOTO製品のYEW350を
6500円程度て購入しました。
なお、パナソニック製品は6000円程度で若干安い価格帯です。
TOTOのYEW350フォトレビュー:
パッケージは割とこぶりなサイズで、「果たしてこんな小さなボディーで、わしのケツを無事洗い流すことが
出来るんやろか」という若干の不安を感じます。
使い方はこんな感じ。折りたたまれているので、本体を引き出し、水を入れ、ノズルを伸ばして、
ぴゅーとボタンを押して使います。
なお、体内に入れて使うのは駄目とのこと。ダメ!絶対!。
また、まるごと水洗いはおやめ下さいとのこと。湿った布で拭くぐらいでOKだそうな。
パッケージ内容はかなりしっかりとした防水のような袋、本体、電池です。
単3の1本で動くのはなかなか省エネ。このためにエネループ買おうかな。
うんこループとか名付けようかな、そんな妄想が頭をよぎります。
なかなかずっしりと重いので、重さを図ってみると223.5g。筋力が低下したお年寄りは、
ちょっとずっしり来るかも。その為のストラップが標準で付属していますので、
自分の排出物の上に落っことすことがないように、しっかりと手首にはめて使いましょう。
水を入れる部分の蓋を開けてみました。潜水艦のハッチのようですね。
なお、水を入れると悶絶しますので、お湯を入れるといい感じです。
中で温水に変換するような高度な機能はありません。
反対側のノズル部と電池部です。電池部は割と硬いので、水が侵入する隙間は無さそう。
使用時はこのように引き伸ばして上部のタンクに水を入れます。
これ、引き伸ばすのが何かと力がいるので、年寄りはしんどいかも。
ボタン部分。押している間だけ水が出る安心設計。誤射の心配もなくなります。
先端のノズル。スライドすることで、水の勢いを2段階で調整することが出来ます。
まぁデフォルトの強でいいかと。
さて、使用イメージです。聞き手で後ろから(前からでも良いらしい)持っていき、
ポチッと押します。割りと狙いが外れて、多少おしりが濡れますが、
すぐに軌道修正出来ます。
吐水持続時間約25秒間ですので、しっかりと洗うことが出来ます。
強さは「強」がちょうどよい感じですね。
携帯ウォシュレットの使用手順:
①40度弱のお湯を沸かす。
②本体を引き伸ばし、お湯を入れる。
③引き伸ばした状態でトイレに持っていき、力んで排出する。
④ノズルを伸ばし、後ろ手で狙いを定める。
⑤目標に向かって照射する。角度を変えて洗浄する。
⑥水が出し切ったら、いったんトイレの脇に置く。(単体で自立します)。
⑦トイレットペーパーでおしりを拭く。
⑧洗面所にて、ノズル部分を軽く洗う。タンクの蓋を開けて水を捨てる。ノズルは取り外せるので、
外してタンクの蓋もあけたまま、本体も伸ばしたままで放置して乾かす。
あまりこれが洗面所で目立つ位置にあると、ちょっと飯がまずくなる人もいるかと思いますので、
トイレにこれ専用の置く台をダイソーで買ってきて、保管場所兼乾燥場所として台を設置しましょう。
プラスチック製のあみあみの小物入れあたりを逆さまにして置くといい感じかも。
下に新聞紙を敷いて、定期的に取り替えるのもありかも。
なお、携帯ウォシュレットに飛沫が飛んで汚れるということはあまり無さそうです。
操作している手も殆ど濡れませんし、角度的によく計算された製品だと思います。
これで自宅でも快適に生理現象を処理することが出来るようになりました。
ジェットウォッシャーよりも遥かに優れた製品です。ジェットウォッシャーを買うかどうか悩んでいる人は、
まず携帯ウォシュレットを買いましょう。
なお、発展途上国や中国など、携帯ウォシュレットがあまり普及していない地域へ
海外旅行する際に、大活躍するそうな。そっちでの携帯用途も十分に役に立つかと。
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だせぇ、キモイよ、爺さんさっさアムウェイ合コン(笑)行ってないでと肛門科行けよ、だから結婚できないんだよ
いつもありがとうございます。