ダイヤモンド社、ポイント好きでお金が貯まらない人の特徴を分析。まさか自分のポイントを利用して実質○○円で買えた、とかほくそ笑んでないよな?
ダイヤモンド・オンラインでは、「ポイントは貯まるのにお金が貯まらない、わなにハマる人の「3つの特徴」」
というタイトルでポイント貯めて損しがちな人を分析しています。
大まかなトピックは次の通り。
・10%ポイント還元と1割現金値引きどちらが得か?
⇒答えはもちろん現金値引きです。
・ポイントが付与されたら、それが資産に見えるメンタル・アカウンティング効果=心の会計。
⇒原資は自分のお金なのにね。
偶に「ポイントや商品券が使えて実質○○円で買えた」という人がいますが、
それって自分の資産ですからね。「日本円が使えたから実質N円!」と同じです。
何いってんだか。もちろんウエルシアデー1.5倍などは事情が異なりますが。
・ポイント利用で損する人の「三つの特徴」とは?
(1)付与されたポイントを「放置」する
(2)ポイント付与のために買い物をする「選好の逆転」に陥る
(3)「制度変更」に鈍感
ポイントは貯まるのにお金が貯まらない、わなにハマる人の「3つの特徴」 | 自分だけは損したくない人のための投資心理学 | ダイヤモンド・オンライン
この3つの特徴は、ポイ活あるあるですね。期間限定ポイントやポイント有効期限を見逃して
数万ポイント失効したり、ポイント付与率が高いお店をオトクに感じて買い物をしたり、
しょっちゅう改悪されているのに敏感だったり、よくある話です。
ダイヤモンド誌を読んでいる人には釈迦に説法じゃないか
という訳で、ダイヤモンド・オンラインや紙面のダイヤモンド誌を読むような人には、
釈迦に説法な気がする記事ですね。
今更「10%ポイント還元と1割現金値引きどちらが得か?」なんて
ドヤ顔で書かれても、読者は「えっ?ひょっとしたら別の解釈があるのか?」
なんて勘ぐっちゃいますね。
出来ればポイント付与制度の罠とか、倒産した会社のポイントの法律的な取り扱いとか
返金された事例、されなかった事例、またポイントの税制的な話、最近話題のポイント投資、
課税された例、企業会計上の話など、より専門誌として踏み込んでもらえれば
もう少し読む価値のある記事になるかと。
サラリーマンにこよなく愛されるダイヤモンド誌として、深掘りして欲しいものです。
ダイヤモンド誌は記事のタイトルとは裏腹に中身がない
カード使うから10パーのほうだろと思ってしまうけど、それはまた別条件か。
カード還元を考えても普通に1割引だと思うけど
1ポイント1円で計算しちゃう方ですかね
楽天リワードは神だと思うの
ネットしながら、テレビYOUTUBE見ながらポチポチしてるだけで1日300Pは貰える
気前の良いポイ活かもしれんけど、さすがに1日300ポイントで神って…
随分安い神様がいたもんだな
こも記事の内容自体、楽天教会の人達にピッタリ当てはまってそう。
300pt取るのに何時間かけてる?
300pt取ってる時間はそれをしていなくてもコンテンツの消費にかけてる時間なわけだから答えは0時間でしょ
zaiとかに載ってそう
無料で溢れてるこたつ記事を載せて金取ってるから雑誌は売れなくなってるんだよね。
管理人の言うとおりだと思います。深掘りしてほしい。