中国人留学生のバイト給与、免税されていた。アンバランスが指摘されたので撤廃へ。
日中租税条約の一環で、日本人留学生が中国で、中国人留学生が日本でアルバイトそして
稼いだ給与に大して免税処置が行われていましたが、昨今は滞在国で課税されるという
国際標準が主流となり、条約見直しとなる動きです。
日中租税条約は1983(昭和58)年に締結された。同条約の21条では、教育を受けるために日本に滞在する中国人留学生が生計や教育のために得る給与を免税扱いにしている。雇用先の企業を通じて必要な届け出をすれば、生活費や学費に充てるためのアルバイト代は源泉徴収の対象とならず、課税されない。
免税措置は、中国に滞在する日本人留学生にも同様に適用される。ただ、日本で働く中国人留学生に比べ、中国でアルバイトを希望する日本人留学生は限られる。また、日本人留学生が中国で就労許可を受けるハードルも高いとされ、中国人留学生が免税を受けるケースの方が圧倒的に多いとみられる。
6/25(土) 22:31
<独自>中国人留学生のバイト給与の免税撤廃へ(産経新聞) – Yahoo!ニュース
ちなみに日本人の在中留学生は1.5万人(2012年)。
日本人留学生6万人下回る – NPO法人 国際留学生協会/向学新聞
中国人の在日留学生は12万人(2020年)。
国費外国人留学生の受入人数について:文部科学省
いや、桁が違うじゃねーか。そして平均所得はまだ日本のほうが高いでしょうから、
ますます歪な状況となっています。
とは言え、中国人留学生の大半は裕福な本国の親からの仕送りでしょうし、
多少働いたところで給与所得控除と基礎控除合計の103万円を引けば、
課税できる金額なんて微々たるものでしょうけどね。
問題はアルバイトを隠れ蓑にしてなにか別のお金を受け取っていないか?
という点と、選挙前にどうでもいい点をほじくり返してなにかやった感を出そうとしていないか?
という点ですね。
いずれにせよ、受益者負担の原則により、居住国でインフラや教育、医療等の恩恵を
受けているのであれば、居住国で適切な納税を行って欲しいものです。
租税条約の免税条項は対アメリカでもあるし、日中関係の視点だけでつつくと言い出しっぺが大やけどするような・・・
まあ課題はあるので、やるならやるで最後まで面倒見てくださいね
ふるさと納税とか言う受益者負担の原則に後ろ足で砂かけるもの散々取り上げておいて
自分の儲けじゃないとなったら振りかざすの二枚舌すぎません?
なんで事の本質が違うものを「受益者負担の原則」で混同してしまうんやろなぁ。。。
あとふるさと納税制度は諸問題あるけど、個人としてやらなきゃ損な制度であって、
しかも限度額あるの知ってる?
ふるさと納税には諸問題あると思ってますし
存在する以上、個人としてやらなきゃ損な制度と考える個人がいるのも理解できますし
限度額があるのも知ってますが
どう本質が違うのか是非ご教示願いたいです。
管理人完全に言い負かされててワロタ
youtubeに国会切り抜きあるけど有能な議員が指摘したことがきっかけ
腐ったジジババ政治屋しかいない中で輝いてる
自民党だから文句言えませんねこりゃw
なんか最近政治ネタ多くないかい?
IT速報やハム速のような煽りサイトを目指してる?
まーあ、最近はゴミのようなショボいキャンペーンばかりで、
節約ネタも尽きてるようだし。しょうがないか。
多くないよ。
昔から1日1記事程度。
目につくだけ。
また自民党がやりがやった!!!!!!!!
ちょっとは控えてくれよニッポン!!!!!!!
つい最近まで行われていた中国へのODAとか、本当に見直す必要があるものがまだまだ存在するのではないかと思う。
これの何がひどいかって中国人のみ免税されていたと思ってる輩の多いこと。記事には国際標準に合わせ近年の条約改正の際に削除した国もあれば
まだ残ってる国も有ると書かれているのにそれが読めないやつが多すぎる。
この国はこんなに文盲が多いのか。
中国人の免税額が突出していたので、しかたないっすね。
あの人達、限界までやるからね。
この問題を指摘した岡山選挙区の小野田議員は苦戦している。
珍しく骨のある政治家。
学生ビザで働けるのがそもそもおかしい。テンプレあって税金食い物にされてますよ
外国人留学生にばら撒いてる金に比べれば可愛いもんよ
10年くらい前に中国人に「純粋な日本人なんてとっくに一億人切ってんじゃねえか」って捨て台詞吐かれたことあるけど、10年後の今まさに体感してる。
中国も少子化に歯止めが掛かってないから他人事じゃないと思うけどね