【悲報】東京都、緊急事態宣言の発出を要請する方向を調整中。大阪はすでに要請済み。もう飽きたわ。

【悲報】東京都、緊急事態宣言の発出を要請する方向を調整中。大阪はすでに要請済み。

大阪府が緊急事態宣言の発出を要請したことを受け、
東京都も今週後半にも緊急事態宣言を要請する方向で調整していることが分かりました。

この手のワードが出たら、「やっぱり緊急事態宣言やーめた」ということはほぼなく、
発出されるのが世の常ですので、今週中に東京都が発令の要請の方向性を検討し、
今週後半に発令の要請後、今後は国が来週中ぐらいに発令の方向性を検討し、
ゴールデンウイーク前ギリギリに発令が決定しそう。日本語めんどくせー。

大阪は一週間ぐらい動きが早そうですので、早ければ今週後半～来週月曜日ぐらいから
緊急事態宣言がまた発令されるかも。

そろそろコロナの指定感染症の第5類への格下げを実施すべきか：

さて、緊急事態宣言を発令することで、飲食店に休業要請が出されて、また保証金問題が発生し、
街からは言うほど人は減らず、感染者数は多少減りつつもなんとなく横ばいで、
5月下旬ぐらいに解除するとして、また8月ぐらいにはピークを迎えてまた緊急事態宣言を発令・・・
というのを繰り返していると、経済はガタガタで税収は悪化、出生率も激減して国力がますます減衰し、
そのうち中国が尖閣諸島を武力占領、100年後は中華人民共和国日本自治領になってそう。

まぁそうなるのは時代の趨勢ですがそれはさておき、正直コロナでは現役世代は言うほど死なないですし、
現役で働いている世代が経済的被害を蒙り、かつ次世代の日本人が生まれてこない、
という緊急事態宣言の犠牲の大きさを鑑みると、そろそろコロナの指定感染症の
第5類への格下げを実施すべきかもしれません。

日本医師会はコロナ発生から1年数ヶ月経過しても未だに「病床がー医療の逼迫がー」と言っていますが、
それは日本医師会が協力していないからであり、あんまり医者と看護師の労働組合みたいな団体の
プロパガンダを鵜呑みにしてそれ以外の1億2000万人を地獄に落し込むのが正しいとは思えません。

インフルエンザ相当の指定感染症の第5類への格下げを実施すれば、そのへんの民間医療機関でも
診察と治療に当たることが出来ますし、都道府県はクラスター潰しと感染者のトレースという、
リソースがかかる作業に人手を割かなくて済み、本来の業務を実施できます。

例えば５類（相当）となれば、都道府県の対策は調査のみとなり、入院勧告や感染者の隔離は不要、入院施設や宿泊療養施設の確保は免れ、行政検査や濃厚接触者の追跡、クラスターつぶしの作業はなくなり、医療費の都道府県負担もなくなる。医師の報告義務もなく、まん延を許容したことになりかねない。

２類相当以上からダウン？｜大阪府医師会

どのみちコロナの撲滅は無理で、うまく付き合って共存していくしかないのですから、
国全体のリソースは無限ではないですし、遅かれ早かれ第5類への格下げと、蔓延の許容、
ウイルスとの共存と経済的反映を両立する道に舵を切らざる得ないかも。

もはや綺麗事を言ってもすべての命を救える段階ではないので、次世代の日本人が
幸せになれる方向性を検討すべき段階が来ているのかもしれません。