【ありがとう楽天】楽天、最終赤字1141億円。楽天モバイルが2269億円の赤字を計上して足を引っ張る。でもポイントと端末はばらまく。
楽天がいい感じに赤字決算を発表しました。最終赤字1141億円ということで、前年同期の318億円の赤字に比べ、
更に赤字額が823億円も膨らんだ模様。
決算期 | 2019年12月期 | 2020年12月期 |
売上高 | 1,263,932 | 1,455,538 |
営業利益 | 72,745 | -93,849 |
経常利益 | -44,558 | -151,016 |
純利益 | -31,888 | -114,199 |
1株益 | -23.55 | -84 |
ただし、コロナ禍の影響もあり、本業全体の売上は15.2%増の1兆4555億円で過去最高とのこと。
楽天「モバイル」が重荷、最終赤字1141億円に…ネット通販は「巣ごもり需要」で好調 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
楽天モバイルが足を引っ張る:
なお、好調のはずだった楽天の足を引っ張ったのはモバイル事業で、
営業赤字が2269億円とのこと。
そりゃあれだけ端末とポイントをばらまき散らかして、更に全国で4G・5Gの基地局整備を行い、
ユーザーからはほとんど金を取らない事業をしてたら赤字になりますわな・・・
普通、ここまで身銭を切って消費者に利する行動をする企業は無いですよ。
もちろん、楽天側も最終的には消費者から搾取して搾り取って金をかき集めるために、
このような戦略的投資活動を行っているのですが、その思い切りが半端ない。
普通の企業だと躊躇したり株主から止められますが、ワンマン社長の「みきてぃー」が
反対派をすべて抑え込んでるのでしょうね。恐ろしきは三木谷氏の銭への執念。
「絶対にこの国の愚民どもから銭を搾り取ったる!搾り取って残り滓にしてやるんや!
だから今は我慢の時や!」と歯ぎしりして耐えているのでしょう。
また、携帯事業が上手くいくと、楽天経済圏の取り込みも楽になりますし、
政治的影響力も増えますし、良いことは多い。問題はこの没落国家、人口減なんですよね・・・
なお、元々の楽天モバイル事業の黒字化は2023年を予定しているということで、
現時点での赤字も織り込み済みとのこと。
はたして三木谷氏の勝算通り、事は進むのでしょうか。
事の推移を見守りましょう。
ホリエモンは”想定内”という流行語を遺言に社会から消えたよね。
楽天の赤字は本当に”想定内”なの!?
ほんとに大丈夫!?
とうとう250万回線突破
流石に今月中には300万突破するかな?
でも意外に250万突破すらも遅かったなー
絶対に絞り取りたい経営者vs絶対に損したくない乞食、ファイ!
わろたwww
楽天市場でのSPU(スーパーポイントアップ)の最近の改悪のクソっぷりを見たら、
「楽天モバイル契約中で1倍プラス」もいずれ0.5倍(あるいは2980円以上ご利用の月のみSPU対象)とかに改悪するのは目に見えてるんだよなあ
無料期間が終わったら、とりあえずはSPUのタマとして死蔵しておくつもり
楽天ってどこぞの宗教かい?
結局は携帯キャリアが覇権を握ってるからね。
あれだけたくさんあったQRコード決済も、今は
docomo d払い、KDDI aupay、ソフバン paypay+LINE Pay、楽天ペイが5大シェアになってる
そりゃ、オリガミとか潰れますってね。
先見の明はあったんだけどなぁ。