池袋サンシャインシティ展望台「SkyCircus」の割引クーポンまとめ、口コミレビュー。
池袋サンシャインシティの展望台「スカイサーカス」は、高さ251mの高さから、
ごみごみした池袋を眺めることが出来ますが、HTC Vineを利用した絶叫VRが400円または600円の
追加料金で手頃に楽しめる、なかなか楽しいアトラクションです。
今回は下記の通りクーポン情報と口コミレビューをまとめました。
池袋サンシャインシティ展望台「SkyCircus」の口コミレビュー:
営業時間:10-22時
混雑度合い:あんまり混んでない
内部アトラクション:
・中に入ると、いきなり壁に液晶画面が埋め込まれた部屋に通され、やたら演劇派のおねえさんが、
空の悪天候を模擬した映像をやたら熱心に解説してくれます。
・展望台と入っても、ビルの一部の窓から外が見える感じ。東京タワーやスカイツリーほどの
迫力はありませんが、身を乗り出して下を覗き込むと、いい感じに高さが味わえます。
しかし、もうちょい迫力が感じられる構造にすべきだったかも。壁の強度の問題があるかもしれませんが。
・湾曲した鏡が内部に設置されており、小デブやスリムになった自分が楽しめます、
が、対象年齢低めでどうでもいいです。
無限スケープ(カレイドスケープエリア)と呼ばれる、全面鏡の空間で、
プロジェクトマッピングが行われており、これは大人でも楽しむことが出来ます。
モザイクSKYというブース。ガラスそばまで寄れるので、迫力満点。
というか、展望台エリア全部こうすればいいのに・・・
で、ぜひとも体験してほしいのはこのVRコーナー。TOKYO弾丸フライトが600円、
スウィングコースターが400円と別料金です。
特にTOKYO弾丸フライトはWEB予約できるらしく、興味ある人は結構待つので予約していきましょう。
なお、ヘッドセットはHTC Vineが採用されており、中に人が入った筒がなかなか派手に動きまくり、
中の人は結構楽しそうにしてましたよ。
家族連れでいかにもつまらなさそうなお父さんが、この筒に詰め込まれて、
口をパクパクしながら楽しんでいたので、結構楽しいのでしょう。
管理人は並ぶのがめんどくさかったので、こっちのスウィングコースターにしました。
ここまで口を開けることはありませんでしたが、なかなかのド迫力の仮想空間で、
池袋上空を飛行できます。400円ならばぜひやるべき。
というか、これをやらないと、やかましい糞ガキが暴れまくっているだけの展望台になってしまうので、
大人はぜひVRコーナーのどっちかを体験しましょう。
なお、内部にはカフェテリアもあり、適当に休憩することも出来ます。
あんまり混んでいないので、スカイツリーと違ってゆっくり出来るかも。
池袋サンシャインシティ展望台「SkyCircus」のクーポンまとめ:
さて本題、クーポン情報をまとめます。
定価:
大 人 | 1,800円 |
学 生(高校・大学・専門学校) | 1,500円 |
こども(小・中学生) | 900円 |
幼 児(4才以上) | 500円 |
シニア(65才以上) | 1,500円 |
TOKYO 弾丸フライト(1回/1名) | 600円 |
スウィングコースター(1回/1名) | 400円 |
デイリープラス:
【デジタルチケット】おとな 1,800円 ⇒ 1,500円
【デジタルチケット】学生(高校・大学・専門学校) 1,500円 ⇒ 1,200円
【デジタルチケット】こども(中学校) 900円 ⇒ 750円
【デジタルチケット】シニア(65歳以上) 1,500円 ⇒ 1,200円
なお、クレジットカード決済、スマホ画面を店員に見せて入場可能。
郵送は必要ないので、当日決済OKです。
なお、漢方スタイルクラブカードのJ’sコンシェルからも、同様のクーポンがあります。
インターコムクラブにログイン後、J’sコンシェルにログインしてみましょう。
ジョルダンクーポン:
サンシャイン60展望台入場料割引クーポン | ジョルダンクーポン
【大人】 1,800円→1,600円
【学生(高校・大学・専門学校)】 1,500円→1,300円
【シニア(65歳以上)】 1,500円→1,300円
特に会員登録は不要。
Yahoo!オークション:
特に入場券や割引券は取引なし。
という訳で、デイリープラスで割引を受けるのが一番安く、めんどくさい人は
ジョルダンクーポンを利用してみましょう。
ただ、全体の感想として、VRをやらないのであれば、大人であればスカイツリーか
東京タワー、六本木ヒルズ展望台のほうが、だいぶ楽しめるでしょう。
どうも子供を意識したアトラクションやお土産売り場が多く、大の大人がデートをするには、
ちょっと稚すぎる印象を受けました。
管理人ならば、よく分からない子供向けアトラクションを全部取っ払い、
Oculus VR Rift,PlayStation VR,Viveのゲーセンのようなものをいっぱいおいて、
平均顧客単価をあげますね。
海外製の結構マジな画質が楽しめるVRをいっぱいおいておけば、結構楽しめるかも。
あとは、景色が見えるガラスの面積を増やしたり、スカイツリーにあったような、
大型タッチパネルの液晶で、触れると拡大及びモニュメント情報が表示される、
マイノリティ・リポートのようなデバイスを並べておけば、結構楽しいかも。
また、カフェテリアでビールやカクテルも飲めると、もっと楽しいかも。
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