アマゾンでNew Fire 7, Fire HD 8 タブレット(2017)が発売へ。内容はマイナーバージョンアップで発売日は6/7~。 プライム会員限定で4000円OFFクーポンコードを配信中。
2017/5/17に新型タブレット「Amazon Fire 7」と「Amazon Fire HD 8」が発表されました。
発売日は同年6月7日となります。
正直殆ど変わっていませんが、Fire7は厚さ1mm減少、縦1mm増加、重さ18g軽量化、バッテリー駆動時間+1時間、
とのこと。
Fire7 新旧スペック比較表:
項目 | Fire 7(旧) | Fire 7(新) | 備考 |
価格 | 8980円 ⇒4980円 (プライム限定クーポン) |
||
ディスプレイサイズ | 7インチ | ピクセル形状が正方形となり、 視認性が向上 |
|
解像度 | 1024 x 600 (171 ppi) | ||
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz | ||
メモリ | 1GBRAM | ||
オーディオ | モノラルスピーカー マイク |
||
ストレージ | 8/16GB | ||
microSDスロット | 200GBまで対応 | 256GBまで対応 | 256GBまで対応したけど、 microSD256GBって2万近い。 それを5000円以下のタブレットに 挿す人いるかな。 |
カメラ | フロントカメラ | ||
+2メガピクセルリアカメラ | |||
Wi-Fi | シングルバンド | デュアルバンド a/b/g/n |
どうせ大したことしないので、 ついていればOK |
バッテリー | 7時間 | 8時間 | 1時間改善。 |
サイズ | 191 x 115 x 10.6mm | 192 x 115 x 9.6mm | 縦1mmデカくなってるぞ。 |
重量 | 313g | 295g | 18g軽量化。 |
Blue Shade ブルーライトカット機能 |
○ | 両方あり |
Fire HD 8は価格が1000円値下げで12980円⇒11980円になりました。
基本性能は据え置き、0.5mm分厚くなり、28gほど重くなりました。
Fire8 HD新旧スペック比較表:
項目 | Fire HD 8(旧) | Fire HD 8(新) | 備考 |
価格 | 12980 | 11980 | 共にプライム会員限定で、 4000円OFF。 新型は7980円へ。 |
ディスプレイサイズ | 8インチ HD | 全部同じ。 | |
解像度 | 1280 x 800 (189ppi) | ||
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz | ||
メモリ | 1.5GBRAM | ||
オーディオ | Dolby Atmos デュアルステレオスピーカーマイク |
||
ストレージ | 16/32GB | ||
microSDスロット | 200GBまで対応 | 256GBまで対応 | |
カメラ | フロントカメラ | ||
+2メガピクセルリアカメラ | |||
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n | ||
バッテリー | 12時間 | ||
サイズ | 214 x 128 x 9.2mm | 214 x 128 x 9.7mm | 0.5mm分厚くなった |
重量 | 341g | 369g | 28g重くなった。 |
Blue Shade ブルーライトカット機能 |
○ | 両方あり |
要するに大して変わってね~じゃねーか:
要するに大して変わってね~じゃねーかと思ったあなた、大正解です。マイナーバージョンアップと
値下げが主なトピックかも。
ちなみに、Fireシリーズは概ねGoolePlayアプリのインストールが可能です。
方法:
①Googleアカウントマネージャー.apk
②Google_Play開発者サービス.apk
③Googleサービスフレームワーク.apk
④Google_Playストア.apk
をどこからか拾ってきます。それらを開いてインストールします。
あとはGoogleアカウントの設定をGUI上で行えば、普通にインストールできるそうな。
AndroidOS化出来るのか、という点では本ブログの範疇を超えますが、
root化してXDA-Developersからカスタムrom(いわゆるカスロム)を拾ってきて焼く、
という作業が必要になります。いずれにしてもスクリプトキディであれば簡単にできそう。
ただ、Android化がメインの場合は、XDA-Developersなどで方法が確立されるまで待ったほうがいいかも。
という訳で、値段が下がってお求めやすくなったFireシリーズ、欲しい人はポチってみましょう。