米国株、結構下がる。管理人のポートフォリオもちょっと打撃を食らう。
21日のニューヨーク株式市場はダウ平均株価が急落し、一時、800ドル以上値下がりしました。アメリカの景気後退への警戒感が広がっています。
NYダウ一時800ドル下落 トランプ関税など景気後退への懸念(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
終値が748ドル下落、という訳で-1.7%ですね。
ただし、若干為替が円高に振れて、1ドル150円前後まで高くなったので、
管理人の外国株を中心としたポートフォリオ(特定口座分)もそれに応じて下がっています。
未だにドルコスト平均法で買い続けているものもあれば、長らく追加で買ってないもの、
ちょっとお試しで買ってみて、すぐに飽きたものも並んでいます。
寿命が尽きる前にこの辺は整理しないとな・・・と思っていますが、取り敢えず放置。
長期的に見れば-1.7%の変動なんて何もなかったのと同じなので、淡々と買い増ししましょう。
ただし、現金として一定額の保有もお忘れなく。大恐慌&会社がクビは前触れなくやってきます。
「現金は数十万円でOK、インフレに負ける」という人もいますが、向こう見ずのアホのやることです。
孤独な年金生活の老人ならばともかく、家族持ちの一般人には到底耐えられないので、
もう少し持っておきましょう。
家族のATMかわいそう
ごめんなさい。ちょっと言い過ぎました。でも、自分自身本当に自由がなかったので
似たようなやつをバラバラに買ってんね
そう、その後、購入側でまとめたものもあるけど、既に買ったものはもういっか、で売らなかった。
税金取られるし。
去年の年末から買い始めたのですが、全て大赤字になってて顔面蒼白です。
積立初期に赤字になるのが一番いい