mineoもXiaomiのおサイフケータイ搭載「Mi 11 Lite 5G」を取扱開始へ。6.55インチ/SD780G/6GB/128GB/IP53防滴防塵。8/2~。
通常価格:43800円のところ、40920円で販売中です。
うーんなんだこの微妙な割引は。しょぼいぞ。
MVNO各社比較表:
| キャリア | 発売日or セール期間 |
価格 |
| IIJmio | 7/9 10時~8/31 | 新規38000円 MNP19980円 |
| BIGLOBE | 7/16~ | 41448円、2万Gポイントバック |
| OCNモバイルONE | 7/2~7/16 | 33591円 |
| mineo | 8/2~ | 40920円 |


5Gスマートフォンで厚さは6.81mm、世界最薄の5Gスマートフォンだそうな。

カメラはトリプルレンズを搭載し、次のとおりとなります。
6400万画素のメイン(広角)、f/1.79、6枚レンズ
800万画素の超広角、119度画角
500万画素のマクロ、倍率2倍
とのこと。

パンチホール液晶は、「生意気なディスプレイ」とのこと。意味はよくわかりませんが、
わがままボディ、みたいなもんでしょうか。
6.55型のフルHD+(1080×2400ピクセル)の有機EL(AMOLED)ゴリラガラス6となります。


何よりうれしいのが、おサイフケータイに対応していること。これがあるのとないのでは、
だいぶ生活が変わりますからね。もちろん対応しておいたほうが良いかと。
そして数年後にスペック的にどうしようも無くなっても、保守機として生きながらえることも可能です。
スペック詳細:
| 機種名 | Mi 11 Lite 5G |
| OS | MIUI 12 based on Android 11 |
| サイズ | 約160.5mm×75.7mm×6.8mm |
| 重さ | 約159g |
| チップセット | Snapdragon 780G |
| メモリー | LPDDR4X RAM 6GB |
| ストレージ | UFS 2.2 128GB |
| ディスプレイ | 6.55インチAMOLEDディスプレイ |
| 解像度 | 2400×1080(FHD+、90Hz駆動、HDR10+)、402ppi |
| アウトカメラ | 64MPメインカメラ(f/1.79、6P レンズ) |
| 8MP超広角(119度)(119 ° FoV、f/2.2) | |
| 5MPマクロカメラ(f/2.4、コントラスト AF(3cm~7cm)) | |
| インカメラ | 20MP(f/2.24) |
| バッテリー容量 | 4250mAh |
| 対応バンド | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 66 TD-LTE:38 / 40 / 41 5G:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 |
| 急速充電 | 33W |
| Wi-Fi | Wi-Fi6(IEEE 802.11ax、2.4/5GHz) |
| Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
| 防水・防塵 | IP53 |
| ワンセグ/フルセグ | -/- |
| おサイフケータイ | ○ |
| SIM | nano SIM×2 |
| 生体認証 | サイド指紋センサー・顔 |
4G対応バンドは、各キャリアで重要な1(主力),3,8(ソフバンプラチナ),18(auプラチナ),19(ドコモプラチナ)、
26に対応しているため、問題ないかと。

それにしてもこれだけ詰め込んで想定市場価格が43800円とは流石に安すぎるな・・・
後はXiaomiのハードウェアの出来がどんなものか、ですが、最近はXiaomiもそこそこ
まともなものづくりをしているそうなので普通に使えるかも。
でもやっぱりスマホづくりの定番はファーウェイでしたね。中華製でファーウェイと言えば
なんとなく最低限の守るべきラインが守られている安心感がありました。
(※もっとも、ソフトウェア、バックドア、情報保護面ではお察しの通りですが)

