Steamで「PICO PARK:Classic Edtion」が間違って永久無料化。開発者「もう笑うしかないよね」。
PCゲームの「PICO PARK:Classic Edtion」ですが、手違いで永久に無料可になってしまったそうな。
永久無料になったPICO PARK:Classic Edtionは、2016年にSteamでリリース。21年に無料化したが、9年ぶりのアップデートで最大10人のオンラインプレイに対応したため、有料に切り替えようとしたところ、実は二度と有料にできない契約となっていた。
TECOPARKの三宅俊輔代表は「Steamから『お前一度2021年に無料してるやん。有料戻すの無理やで。無料する時同意してるで』って連絡来た時はもう笑うしかないよね。ということで無料版PICO PARKとしてよろしくお願いします!凹」という。
なお、PICO PARKには他に、19年にリリースした「PICO PARK」、24年リリースの「PICO PARK 2」がある。「この無料版を遊んで楽しかったら『PICO PARK』や『PICO PARK 2』などのシリーズも遊んでみてください」。
人気インディーゲーム、手違いで“永久無料”に 開発者「もう笑うしかないよね」 – ITmedia NEWS
公開停止は出来るでしょうから、本気で有料化したければ、公開停止、
タイトルを変えて新ゲームとしてリリースすればいいかと。
それはそれで荒れるかもしれないし、ファンが離れるかもしれない、
まぁええわ、ということで無料のままにしてあるのでしょう。
興味ある人は遊んでみましょう。