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ロクシタンの<薬用>育毛美容液「アンチヘアロスセラム」が毎週先着で2000名に貰える。育毛と書いている時点で生えてこない。~6/25。

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ロクシタンの<薬用>育毛美容液「アンチヘアロスセラム」が毎週先着で2000名に貰える。育毛と書いている時点で生えてこない。~6/25。

育毛美容液「薬用 メディカル アンチヘアロスセラム」が毎週先着500名様(合計2000名様)に
現品を配布中です。

賞 品 :薬用 メディカル アンチヘアロスセラム<医薬部外品> 50mL(現品サイズ) 1本
応募資格   : SNSのアカウントをお持ちで、本製品の感想をご投稿いただける方
応募期間 : 第一弾:5/29~6/4
第二弾:6/5~6/11
第三弾:6/12~6/18
第四弾:6/19~6/25

目次

発毛剤と育毛剤の違い:

そもそも発毛剤と育毛剤は、薬機法では違う分類に分けられています。発毛剤は「医薬品」、育毛剤のほとんどは「医薬部外品」です。

医薬品は「治療や予防を目的とした薬」のことです。一方で、医薬部外品は主に「予防や衛生を目的とし、人体に対する作用が緩和なもの」です。

つまり、医薬品である発毛剤は、「髪を生やす」「毛量を増やす」といった治療・改善が目的です。

発毛作用を認められた有効成分は「ミノキシジル」という成分です。ミノキシジルには、以下のような効果が確認されています。

髪の毛の成長を促す「毛乳頭細胞」に作用し、ヘアサイクルを正常化する
細く柔らかくなってしまった毛を太い毛に成長させる
新たな毛の発毛を促進
このミノキシジルを主成分として配合する発毛剤は、新たに毛を生やしたり、細くなった髪を太く成長させたりする効果が期待できます。

一方で育毛剤は、抜け毛や薄毛の原因になる頭皮のトラブルを改善するようアプローチします。「今生えている髪を維持する」「髪が育ちやすい環境を整える」といった予防・現状維持のためのものです。
発毛剤と育毛剤の違いは?どちらを使用すればよいのか解説 | ロート製薬: 商品情報サイト

つまり、ハゲが毛を生やすために使うのは発毛剤、薄い人が気休めに使うのが育毛剤です。
同じカネを払うなら、当然発毛剤でしょ。我々には気休め剤に金を払うほど暇ではないですし、
時間は残されていないのですよ。

・・・って、冷静に考えるとハゲが多そうなこのサイトの読者は、こんなこと改めて解説するまでもなく、
ミノキシジルの効率的摂取と海外輸入に血道を上げてそうですよね。

めちゃくちゃ飲み会でこのネタで話が盛り上がれそう。

という訳でロクシタンの商品をもらっても気休め育毛剤ですが、
興味ある人はポチってみましょう。


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ロクシタンって美容のイメージ強いので、ハゲには無慈悲かと(偏見

育毛剤→まだ毛が残ってる人用
発毛剤→ゆとりまん用

ゆとりまん、これで合ってるかー?

先着じゃなくて抽選じゃないですかね?

スレタイが「アンチヘア」に見えた

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