東京・目黒区民まつりでさんまが食べ放題。よく似たイベント2回目。今週日曜日開催。さんまを食べる行列待ちが3時間って買ったほうが早いよな。
※目黒のさんま祭りは2つあります。
1つは1週間前に開催された「目黒駅前商店街振興組合」が主催する「目黒のさんま祭り」、
もう一つは目黒区民まつりのこれです。食べられるものはサンマで同じ、待つのも数時間で同じです。
それにしても、この目黒区のイラスト、宇宙から電波を受信していそうですね。気が触れています。
開催期間:令和元年9月15日(日曜日) 10時から15時30分まで
場所:東京都目黒区立田道広場公園
毎年恒例の目黒さんま祭りで、気仙沼にて揚陸された新鮮さんま(今年は不漁で冷凍サンマ)が
5000匹、炭火焼きで振る舞われます。
その他先着500名にカボス青果の無料配布、気仙沼市馬籠小学校による「馬籠ばやし」、
気仙沼市明戸虎舞保存会による太鼓・虎舞いの披露野外ライブもありますので、
暇な人は行ってみましょう。
各地域の物産展も展開されるそうな。
ただし、公式WEBに表示がある通り、さんまを食べるために3時間待つ必要があるとのこと。
ちなみにさんま1匹100-200円の商品です。
まぁ暇つぶしに並ぶならばともかく、人生をかけるほどではありません。
でも、暑い中共に並んだ戦友と、ようやく辿り着いた炭火焼きのさんまの味は、
夏の思い出としてプライスレスかも。
ただし、熱中症のリスクを犯してまで行くものでもないので、体調悪目の人は辞めておきましょう。
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さて、4時間並んだ人の感想はこちら。
拝徳 「サンマ一匹食うために4時間並ぶようになったら人生終わりだと思う。」
http://d.hatena.ne.jp/tokunoriben/20110904/1315146935
まぁさんま1匹でここまで思想が発展し、教育論まで展開できますので、
一生に1回の耐え難きを耐え忍ぶ忍耐イベントとして、行ってみるのもいいかも。