アマゾンギフト券やお酒、iPadなどが対象に貰えたふるさと納税ですが、
今度は布マスクや各種除菌水などで繁盛している模様です。
ものはこんなの。
【次亜塩素酸水】やさしい除菌消臭剤「shushushu」詰替え用3個セット
アマゾンで買うと2.5Lで2390円。
頑固職人が造る縫製屋の簡易3Dマスクキット(5枚入り)
寄附金額:5,000円
ちなみに口コミによると、比較的スすぐに届くそうで、コロナ騒動はまだまだ終わりそうにもないので、
興味ある人はポチっておくのもありかと。
その他マスク一覧はこちら。
雑貨・日用品 検索結果 | ふるさと納税サイト「ふるなび」
その他消毒液はこちら。
次亜塩素酸水 検索結果 | ふるさと納税サイト「ふるなび」
年収の許す限り何回・何箇所からもらっても自己負担2000円だぞ:
たまに勘違いしがちなふるさと納税の制限として、自己負担額は1回につき2000円、というもの。
それは間違いです。年間で自己負担額2000円となります。
例えば、マスクが3000円の寄付で貰えるとしましょう。これを3自治体から貰って合計9000円寄付したとします。
この場合でも、自己負担額は2000円です。2000×3箇所=6000円となります。
後は年収の許す限り、あらゆるところに薄く浅くマスクや除菌水目当てに寄付しまくり、
早く発送した自治体の分が到着次第それを使い、遅く到着する自治体を待つという戦法が良いでしょう。
納税限度額の調べ方:
ふるさと納税 控除シミュレーションはこちら。 ふるさと納税サイト「ふるなび」
ざっくり目安表:
給与収入 | 家族構成 | |
独身又は | 夫婦又は共働き | |
共働き | +子供が高校生 | |
300万円 | 28,000円 | 19,000円 |
350万円 | 34,000円 | 26,000円 |
400万円 | 42,000円 | 33,000円 |
450万円 | 52,000円 | 41,000円 |
500万円 | 61,000円 | 49,000円 |
550万円 | 69,000円 | 60,000円 |
600万円 | 77,000円 | 69,000円 |
700万円 | 108,000円 | 86,000円 |
800万円 | 129,000円 | 120,000円 |
900万円 | 151,000円 | 141,000円 |
1000万円 | 176,000円 | 166,000円 |
1200万円 | 242,000円 | 232,000円 |
なお、ふるさと納税は5箇所以上に納税すると確定申告が必要となりますが、
コロナにぶっ殺されるよりはマシ。書類をちょちょっと書くだけでマスクや除菌液が貰いまくれるのであれば、
自らの生存確率を高めるためにやるべき。
尤も、手作りマスクは「自分で作ればいいだろ」という指摘、除菌水は「そのへんに売ってるだろ」という指摘、
そもそも「手洗いうがいのほうが遥かに大事だぞ」という指摘、ごもっとも過ぎてぐうの音も出ない。
でもGW・テレワークが暇な人はちょっとふるさと納税してみましょう。
5回に1回はアマゾンギフト券3000円分が当たる:
ふるなびでは5回に1回の確率でアマゾンギフト券3000円分が当たります。
こちらは5/10まで。
上記の除菌水やマスクも対象です。
興味ある人はエントリーしてみましょう。
比較的鈴?